散歩と俳句。ときどき料理と映画。

川沿いの花

神田川沿いを歩けば蒲公英、野芥子、酢漿の花が
あちこちに咲いて目を楽しませてくれる。

もう蒲公英の綿毛が

蒲公英

こちらは野芥子の綿毛

野芥子

酢漿草。大黄花酢漿草もたくさん咲いているが、今日はこのちいさな酢漿草の花を撮影

蒲公英と桜の花びら

もう古希を過ぎた身には、目にする草花がとても大切に思える。
ベランダのプランターに植えたチューリップが開き始めたが、
住まいの大規模な修繕工事のために、ベランダは使用禁止で中庭の共同植栽置場に移した。
毎朝如雨露に水を入れて、おっちら危なげな足取りで階段を降り水遣りである。
これが7月まで続く。

枝咲のチューリップと聞いて買ったが、ひと株に一輪しか咲いてない

やっかいな仕事に疲れて腰痛も始まったので夕方も散歩に出る。
桜はそろそろ終わりとはいえ、まだ夕刻の神田川のソメイヨシノは美しい。

こういう夕暮れはよろしいね。春宵一刻値千金。値千金はどうでもいいが。すぐにカネのことを持ち出すヤツもいる:笑

空には春の月もかかっている

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