ふしょうなブログ

ご不要になった詩は粗大ゴミでお出しください

フォーク喫茶香林坊

2005年11月21日 21時43分15秒 | 日記のようなもの


  土曜日に果たせなかったフォーク喫茶「香林坊」への訪問、仕事をサボって(内緒だよ(^_^))今日の午前中行って参りました。場所的には新橋駅汽車の広場から虎ノ門方面への裏通りを真っ直ぐいったところにあります。

  事前にネットで調べてみたのですが、どなたも店内に入ること果たせなかったようです。それもそのはずで、営業時間は月~金曜日午前10時から5時までとの事。これではなかなか営業時間中に訪れる事難しいはずです。

  マスターと少しお話したのですが、30年営業しているとの事で、店内は懐かしい喫茶店のままです。(まるで、テレビのセットのような趣で、中村雅俊とかがギターを弾いていてもなんの違和感ないです。

  で、朝食抜き(いつもです)だったので、モーニングをいただきました。店内にはLPレコードのジャケットが飾られていて、流れる音楽も確かにフォークソングではありませんか!(フォーク喫茶ですから当然ですよね)野暮な事に仕事先からの携帯への着信に悩まされ続け、落ち着いて店内に流れる懐かしい曲の調べに耳を傾ける暇ありませんでした。今度はゆっくりと腰を落ち着けてアナログの音に浸りながら詩を書いてみたいです。きっと切ない恋歌書けるだろうな(^_^)

  尚、マスターに店内の写真撮影の許可をお願いしましたけど、断られてしまいました。一度許可してしまうと次から次と押しかけられて店の雰囲気壊れてしまうからだとか。当然ですよね。タイムスリップした先の世界には携帯電話もデジカメも無いのですから。



↓よろしかったらクリックお願いします(^o^)丿
にほんブログ村 小説ポエムブログへ


最新の画像もっと見る