よこみちのブログ

大分県のよこみち専門ツアラーのブログ 相棒ヤマハYBR125KGで行く写真日記です。

2月 もう少し

2015年02月22日 | YBR125KG
少しずつ暖かくなっていくのが感じられます。

本日気温12℃ 予報は晴れ時々雨


今日も佐伯市宇目 唄げんか大橋までさらっと走ってみました。



このあたりは気温が下がって6℃の表示 ちょっと寒い。

少し休憩してから


田代橋 最近はいつ来てもダムの水が無い。







ここから国道10号線に抜ける道に入ります。



木でできたガードレールはじめて見ました。林業の盛んな土地ならではのものですね。



こんな山の中に数百メートル続いています。




国道10号線に出てから大分方面へ



佐伯市直川、久留須川沿い、大分方面に向かって左手。いつも気になっていたのですが、石のアーチ部分だけが見えているのです。



近くまで行ってみました。やはり石橋です。



アーチ部分のみで奥はコンクリートで塞がれています。

資料で調べると、「弓取橋」年代は不明。橋の奥は、以前道路の陥没があり、塞がれたということです。



少し雨が降り出しました。

走り始めてから2時間以上経ちます。

手足が寒さで痺れてきましたので今日は帰ろう。


家に帰ると梅の花が咲いていました。春まであともう少しです。




本日走行160km

ではまた次回

2月 竹田市 散策 写真大量

2015年02月13日 | YBR125KG
気温11℃ 晴れ

早起きしたので走る時間はたっぷり取れる。竹田市荻町が今日の目的地です。

できるだけ遠くまで行ってみようと思います。

どこにも寄り道せず、いきなり竹田市に到着。

若宮井路 笹無田石拱橋 大正6年(1917年)

竹田の中心部の少し手前にある。国道57号線沿い

国道57号の現橋→旧道橋→鉄道橋→水路橋→笹無田橋 の順に並んでいる。

旧道の橋から撮影











下からの眺め 迫力あります






笹無田橋 大正4年

笹無田石拱橋の下をくぐる道の橋












次は竹田市玉来から「白水ダム」を目指します。

今回、竹田市観光ツーリズム協会の「タケタン!!」の案内を参考にいたしました。白水ダムはかなり山奥にありますが、迷わず行くことができました。




水が流れる音が心地よい。春になったらまた来たいですね。




休憩 




駐車場とトイレ。平日なので誰もいません。






竹田市荻町

岩戸橋 嘉永2年(1849年)

県道695号岩戸大橋の下方に架かる石橋




反対側から撮影



アーチの下に見えているのは 岩戸水路橋

かなり深い谷に架かっております。



黄色い橋は「岩戸大橋」








岩戸水路橋 大正末期









この時点でまだ13時過ぎ まだまだ走る。



明正井路第一拱石橋 大正8年



県道8号にかかる水路橋 




明正井路第一拱石橋から数百メートル先

住吉橋 大正11年

















観光マップに沿って帰りは緒方町経由。県道8号→県道410号
 
交通量の少ない道を気持ちよく走っていると、右手に石橋発見。予定には無いが行ってみました。






水路橋でした。明正井路徳田補水1号橋 昭和10年






緒方町から国道57号線に戻り

豊後大野市犬飼

いつも通り過ぎてしまう橋。薄暗くて撮影できないときが多いのです。

石井橋 昭和2年












今日はこれまで 1日中走った割には走行160キロ

それではまた次回

2月 庄内 野津原 臼杵

2015年02月06日 | YBR125KG
気温11℃ 晴れ

庄内町の石橋へ



阿南橋 明治28年 由布市指定有形文化財
竹藪が張り出しており半分しか見えない




国道210号から脇道に入ってすぐの場所にあります。この先が国道




オダニの車橋 嘉永元年 1848年

阿南橋のすぐ隣にかかる橋

阿南橋から撮影 少し低い位置にある









現在は廃道になっており、ご覧のように荒れ放題

上面は舗装されておらず当時のままのようです。上納米を府内藩に運ぶために使われた主要道路であったということです。


こちらは県指定の有形文化財 

藪が多く近寄るのが困難。保存状態があまり良くないです。貴重な江戸時代の橋なので、ちょっと残念。



次はこの赤い橋を渡って野津原方面へ


法泉寺橋 大正2年
野津原中学校入口の交差点からすぐの場所

ココも藪が多く撮影困難。これが精一杯。


現役の橋です。


その後国道10号→臼杵市へ

いつも通る道に「堂山石塔群」の案内板 前から気になっていたので行ってみました。

車で行くにはちょっと狭い道です。















資料が無く、いつごろの時代のものなのかよくわかりません。新しいもの、古いものがあるように見受けられます。

たぶん地元の方たちが手入れしているのでしょうとてもきれいな場所です。詳しい方がおりましたら教えてください。

今日はここで時間切れになりました。

ではまた次回。