今日は雨で走れません。(ずいぶん前に慣らし運転終わってました)
先日コメントいただいた方のYBR(私のと同じ年式)がエンジンが温まるまでエンストしやすいということでしたので私なりの暖機運転について紹介します。
以下はあくまでよこみち流の暖機運転についての考え方です。
1、チョーク全開
2、エンジン始動
3、10数秒待つ
4、チョーク1/2にして発車 できるだけ穏やかな運転
5、少し走ってチョークを戻す。(よこみちの場合は家から大きな県道に出るまでの間)
6、暖機終了!そのまま走る
FI車ではエンジンが温まるまで燃料は濃い状態だろうからキャブ車でもしばらく燃料が濃い状態で走っても問題ないはずです。
以前バイク誌で暖機は走りながら行いエンジンだけでなくミッション、タイヤ、サスペンション、チェーン、人間の暖機を行うことと読んだことがあります。以来私はこの方法で暖機しています。
高負荷の掛かるレースマシンや旧車以外ではきっちりとした暖機は必要ないのではないかと私は考えております。
オイルフィルターすらついていないYBRエンジンならもっとラフに扱っても壊れたり調子が変になったりはないのではないかと思います。(たぶんかなり頑丈に作ってあるはず)
私の場合今までこの方法が原因でバイクのエンジンが調子を損ねたことはないです。たまたまかもしれませんが
以上私の暖機方法です。
いろいろな方法があると思いますがこの記事について皆さんの感想、ご意見いただけたらありがたいです。