今日は朝から小雨が降っています。梅雨入りも間近でしょうか。鬱陶しいですね。
さて、数種類持っているアマリリスがやっと全部咲きましたので、載せてみます。
アマリリス (ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属) 中南米、西インド諸島原産の春植え球根植物
この咲き方、凄いでしょう? 実は向かい右のお宅から今年頂いた鉢で、一鉢に3球植えてあります。花が2輪ずつ咲いたので、この華やかさ!!
ここからは自宅で咲いた花です。華やかさでは負けますけど、私には大切な花です。
真っ赤な八重です。頂いた花と同じ種類かも。
6年前の母の日に私が贈ったもので、まだ咲き続けています。
赤の一重です。
あれー、動かすときに花を一つ折ってしまった! 慌ててコップに差しました。雌蕊が3裂しているのが分かります。
アマリリス・パピリオ これは原種系の花で貴重な株です。
2017年の母の日のプレゼントして貰いました。株分けして数鉢あるのですが、他の花より咲き難いです。
2019年にはこんなに咲いたんです。絶やさないようにしなければ…。
ピンクと白のグラデーションが綺麗な、大きな花です。
これは花弁にピンクの筋が入っています。
これで全部ですが、もう一株蕾が出ています。パピリオならいいのですが。
花芽が出て来なかった鉢も沢山あります。処分するには忍びないので困っています。
同じ花ばかりで面白くなかったでしょうか。それでもご覧下さった方々、有難うございました。
余談ですが、この花を見ると、「ラリラリラリラ、しらべはアマリリス」というフランス民謡を思い出します。