横ちゃんのきまま日記

日々の出来事を自由きままに掲載

トランス脂肪酸や酸化した油

2020年07月03日 | 日記
内海先生のFB投稿より

トランス脂肪酸や酸化した油
 
汚い油を取ることはあらゆる病気の源になります。
なぜなら人体の主要臓器のほとんどは油からできており、また水以外で最も組成比が高いのも油であり、ホルモンなど重要な物質の原材料となるのも油であるからです。
最も汚い油の代表格がトランス脂肪酸かと思われます。
そしてパーム油やサラダ油なども要注意で、最近流行りのココナッツオイルも要注意です。
動物性の脂が危険だというのも部分的には噓になります。
 
マーガリンは有名なトランス脂肪酸ですが、プラスチックと分子一つしか差がないと揶揄されています。
ショートニング、サラダ油、加工品の中にもトランス脂肪酸は入り込んでおり、糖類とともに、糖尿病、高血圧、コレステロール疾患、心臓血管の病気、癌、リウマチ性関節炎、カンジタ症、アレルギー、うつ、慢性疲労などあらゆるものに関与するとされてきて、欧米では厳しい制限にあっていますが日本では野放しです。
 
「単不飽和」と「多価不飽和」の植物脂肪についても知っておく必要があります。
多価不飽和脂肪には、炎症を起こすオメガ6脂肪酸が含まれます。
単不飽和脂肪には、非炎症性のオメガ3脂肪酸が含まれます。
よくオメガ3が健康に良いと言われており、オメガ3含有量が多い亜麻仁油やエゴマ油やシソ油が最近販売されています。
しかしオメガ6も体には必要なので、重要なのはそれをいい比率で採ることです。
いまや1:1くらいで摂るのがよさそうな時代です。
 
最近健康にいいといわれるオリーブ油ですが、残念ながら非常に品質が下がっています。
安物のオリーブ油は汚い油の代表格といえるかもしれません。
「エキストラバージン・オリーブオイル」と表示されているものの大半は、最近ニセモノであることが暴露されています。
安くて汚い油ほどプラスチックのボトルに入っています。
油はせめて遮光したガラス瓶に入っていることが基本です。
 
普通のスーパーやデパートやコンビニで売られている油は、ほぼすべては非常に汚い油でしょう。
原材料が遺伝子組み換えであるとか、植物油であれば農薬使用のものであるとか、ドレッシングなどに含まれる油もほとんどがトランス脂肪酸含有になっています。
また市販のサラダドレッシングなどは添加物のオンパレードです。
これらは非常に酸化しやすい油となりそのため発がん性のある酸化防止剤が加えられています。
このような汚い油をとっていて健康を守るなど到底不可能なことはお分かり頂けるでしょう。
 
(画像はネットよりお借り)




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降り続く雨☔

2020年07月03日 | 日記
降り続く雨。
甲突川も増水。
JR動いてるのかな。








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ちょっと一服☕😌✨

2020年07月03日 | 日記
ドコモでタブレット
機種変更して
☕😌✨




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いまさら食品添加物

2020年07月03日 | 日記
内海先生のFB投稿より

いまさら食品添加物
 
食品添加物については書きだすと本当にきりがありません。
日本は世界一の添加物認可数を誇り、その数は各国と比にならないほどです。
理想論でいえば添加物などすべて使うのをやめるのが一番ですが、少なくともヨーロッパの基準くらいは満たしていないと話にもなりません。
特に日本では各国がリスクが高いとして使用中止にするような添加物を平気で使っています。
BHA/BHT(酸化防止剤)や着色料などはその代表格だといえるでしょう。
 
添加物に限りませんがこれを勉強するときにまず押さえておくこと、それはこれらを摂ってもすぐには影響が出にくいことです。
しかし違う言い方をすればこれらは蓄積していくことが科学的にわかっています。
だから別に添加物が入っているもの食べているけど、今健康だから大丈夫だとといっているのは、「ボクちゃんは無知なアホです♪」って言っているのと同じ。
ほとんどすべてが石油精製物質であり、着色料はどれも発ガン性が高く、アレルギーなども誘発しやすいことが動物実験でも明らかになっています。
また組み合わせにより更なる発がん物質を生み出すことも分かっています。

リン酸塩はカルシウムや鉄分の吸収が悪くなり骨を弱くします。
着色料は欧米などではほとんど禁止されています。
亜硝酸ナトリウムは発がん性物質で急性毒性は青酸カリに近い。
ソルビン酸カリウムも変異原生があることがわかっています。
安息香酸ナトリウムはベンゼンを生成するだけでなくミトコンドリアを傷つけることがわかっています。
カラギーナンは体重1kg当たり5g食べると動物の半分が死にます。
イーストフードは化学物質の塊で塩化アンモニウムやリン酸塩などが入っているとよく言われます。
pH調整剤はクエン酸、炭酸ナトリウム、リン酸などを一括表示でき法律上一括表示が認められています。
 
このような添加物は益もありたとえば感染症を防いできたなどといわれますが、これは巧妙な嘘でワクチンの嘘に通じます。
世界の感染症が減ったのは添加物のおかげではなく別の要因がほとんどであり、文明の益を仮に持ち出すとしても添加物ではありません。
ま、とにかくいえることは化学で見るのではなく、全体を通してみること、おカネの流れは一体どうなっているかを見ること、健康と病気がどう歴史上変遷してきたかを見ることでしょう。
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