今日はデパガでした
10F催事場で『アクセサリー売り場』の販売補助
ピアスやブローチ、そして 『ネックレス』
何の因果でしょうかね・・・笑えてきちゃいました
「どちらがいいかしら・・・」
「そうですね・・こちらの方がお似合いかと思いますが・・」
「じゃぁこちらいただくわ」
「ありがとうございます」
なんてね
てなことはどうでもいいんです、楽しく接客できたからね
帰りの の中の出来事なんですよ!
横座席の車両がほとんどだけど、たま~にバスのような車両があるJR
今日がそれ 窓側に座った
発車間際、隣りに30代と思える男性が座った
ワタシは少し窓際に身体を寄せた
男性はカバンを膝に乗せ、両手をその上に乗せた
間もなく男性の右肘がワタシのウエスト辺りに触れた
一番苦手なところ
?・・・もう少し窓際に身体を寄せ、触れないようにする
??・・・また触れた! 何??
もう寄れないほど窓側にくっついた
???・・・また触れた! 何だって???
身体を斜めにした
エーッ
それでも触れるんだって
「もぉー いい加減にしてくれる
」
とは言えなかった・・・
席を立つには《そいつ》の足がジャマ、声をかけなきゃいけないし
それこそさわりながらでないと通路に出れない
迷ってるうちに《そいつ》は右手を座席におろした
ワタシの左太ももに触れるか触れないかギリギリのところ
熱さは伝わってくる 降りる駅が近づいた
ワタシが立ったら《そいつ》も立った
顔は見れなかった・・・
急いでエスカレーターを駆け下りる、後ろは振り向けなかった
「ワタシは勇気がない」ことを知った。。。
『メタボ』に話した
「よかったなぁ! まださわってもらえて・・・」
「そういう時はキッ!と睨んでおっきな声で言ったらないかんわ
最初に言やぁ、そういうヤツは気がちっさいでオドオドしてもうせ~へんて!
黙っとるもんでだんだんエスカレートしてくるわさ」
「だって最初はわからんかったもん
偶然触れたのかな?勘違いかな?と思って・・・
しっかしこんなオバサンにさわるなんて物好きな人もいるもんだねぇ」
「そういうヤツは誰でもええんだって」
「。。。。。。。」