その壱
昨夜 夕飯のおかずの一品に 『こんにゃくステーキ』 を作る。
普通のこんにゃくを買って自分流に味付けすればいいんだけど 簡単なパックが出てたので買い置きしておいた物。
一口食べたメタボ
これ何味?
わからん…添付の調味料使ったから。味噌かなぁ。
(とフライパンを洗いながらの返事 しかも味見をしてないという無責任さ)
別に過ぎとってもかまわへんて
はぁ~?今 何て言った? (とメタボの近くへ)
だから 賞味期限切れとっても大丈夫 って言ったけど?
え~っ! 『何味?』って聞いたから『添付の』って答えたのに…会話が全く成り立っとらんのだって
ガハハ・・・そやった?
何? このちんぷんかんぷんの会話。
まっ お互いに主語がないのは当たり前になってきたし 突然話が変わることも当たり前。
頭をフル回転して答えるか 『何が~?』『誰が~?』とか嫌味ったらしく聞いてみたりして
『ところで…』とか言葉を挟まんと 話が変わったことがわっからへんて! と自分のことを棚に上げメタボに注意するワタシ。
その弐
3日前同級生の母上が亡くなり 通夜に出かけ10人近くの同級生と顔を合わせる。
通夜式が始まるまで少々時間があり…
「少しでもいいから座ってようよ。 疲れちゃうから」
案内が始まったら…
「ねぇねぇ早めに座らない?早く座わらないと席なくなるかもしれんし。一番前になったらイヤだし」
女性陣5人みんなさっさか座っちゃたけど ワタシは立ってたの。
男性陣の一人がボソッと
「みんなオバサンになったもんだなぁ。 ちゃっかり座っちゃって」
そうねぇ…すぐ座りたくなるんだよねぇ。
うちらよりもっとお年の方たちが立つことになったら申し訳ないから ワタシはもう少し様子見るわ
(結局間際には席がまだ空いてたから座ったんだけどね)
その参
Blogでコメントをいただいて その返事をするお相手の名前やヨッコを入れ忘れ Unknown
また 《 」 》 なんかが変なところにあったり 《i》 と 《o》 を打ち間違え 《に》 が 《の》 になったり
気付けば消去して打ち直すんだけど 気付かないことが多くなってきたみたい。
日頃の行動からみると とっても大ざっぱで言いたい放題でいい加減な感じだけど
実は細かいこと気にする性格なんですよ 一時期よりずいぶん良くなった気がしますけど。
そんなこんなで・・・【老い】 を感じる時や場面が多くなってきたんです。
やだねぇ・・やだねぇ・・皆平等に時間は過ぎて行くんだから仕方ないかぁ。
同級生の一人(男性)がそっとささやいてくれた言葉・・・【可愛いおばあちゃんにならなあかんぞ】
はい! 肝に銘じておきます! なりたいです
ナナも立派なおばあちゃん。
人でいうと68歳くらい?
モモは娘だから若いはず…でもナナと1歳半しか違わないからやはりおばあちゃん?
(同じく人でいうと62歳くらい?
我が家の平均年齢は? あぁ~恐ろしや恐ろしや。。。