『歩いて巡拝知多四国』 第6回

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　大きな通りを避けた田舎道がコースとなっており　毎回こんな感じで延々と多くの人々が歩いてお参りしています。

 

 

【第6回】　2月19日

　　知多新線　内海駅スタート＝バス40番　41番　42番　番外　43番　28番　つくだ煮街道ゴール＝バス＝内海駅

　　9.5㌔　難易度★★　　歩数は約17200歩でした。

　　寒いといっても立春も過ぎ　暦の上では春・・・歩きやすくなりました。

 

　【40番　影向寺】

　　　　　　　　
毎回出迎えてくださる会長さん…今日は頭が寒そう？　　　　本堂は広いし　そんなに混まなかったけれど・・・

 

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　弘法様がおられるところは　混雑混雑！　「般若心経」も場所を考えて唱えないといけませぬ。

　　

　　　　　またここは　観音菩薩の神通力で現れた子安大師像　があるということなんですが・・・そこはお参りせず。。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　お手洗いの前にあった　こんな穏やかな顔の像でご勘弁を！

 

　　
　次にお参りするお寺さんまで2.7㌔　　こんな海岸線も少しだけ歩けました！　　通りから数本奥に入ればこんな光景も！　さすが海近し！

 

　　　　　　
　　　　　　　ギョッ！　ギョギョギョッ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香ばしい匂い…あるお店の前にこんなに大きな鯛が！　

 

　【41番 西方寺】

　　　臨海学校（懐かしい響き？）も開かれた海の安全を守る寺　とのこと。

　　
　　　　やはりお参りは必死です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　望遠レンズならば彫刻もしっかり見えるのに。。

 

　　　【42番 天龍寺】

　　男子本厄ならばお参りされたほうがいい？　「厄除け大師様」　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラフルなよだれ掛けがいっぱい！　そして桃の花！　目を引きつけられました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　あらら・・・右目が見えにくそうでかわいそう。　　　　　　　　　　　　　　　はい…　心して生きていきます！　　こんな人についていきたいな。

　

　　【番外　奥之院】

　　　知多四国霊場唯一の行場をもつ深山　　とのこと。

　　　　　　　　

　

　　【43番 岩屋寺】

　　　尾張高野山宗総本山の威容と寺宝の数々。

　　　　　　　　　

 

 

　【28番 永寿寺】

　　　落ち武者が切り開いた山の麓に信仰の拠点。

　　　　　　　　　　

 

 

　　

　　　　

ゴール近くで・・・　大きなお屋敷があったであろう敷地の隅にあったお蔵。　横側に生えてた蔦類が「今も生きてるから！取り壊さないで！」と主張（？）