ニ胡を習い始め、ちょうどニ年
一度だけ演奏を聴き、大好きになったニ胡の音色そしてT先生
そのT先生の演奏活動30周年の記念コンサートを、生徒たちの手で盛大にやろう (最初の演奏会は、な、なんと13歳)
という事で、8つある教室(4つはT先生が教え、4つあるカルチャーセンターは愛弟子が講師)から実行委員を選出。
今日一回目の委員会。 これからしばらくは月一回。 (コンサートが近づけばもっと頻繁にあると思う)
事務所関係や講師も含め総勢40人程の委員が集まるはずだったけど・・・お休みの方もいて20余人。
今後の事を考えると、ちょっと元気が出てきた
出かける前は、心臓ドキドキ・手は強張りダメかもと思いつつ
2時間以上もった(ホッ!)
まだまだ出かける事に抵抗があるよう
ところで・・・
ここで『ニ胡』と『胡弓』の違いについて述べたいと思います。
『ニ胡』中国の呼び名。 その他「四胡」「中胡」「馬頭琴」なども含め、総称して【胡琴】と呼ばれます。
『ニ胡』
『胡弓』これは日本独特の呼び方で『ニ胡』を指すこともあるけれど、本当は三本の線を張った楽器で、三味線より小振りでチェロのように弓を弦の上から当てて弾く楽器を指します。一番内弦を弾く時は、胴体をクルッ!と回して弾くそうです。 ちなみに『ニ胡』は弦と弦に弓が挟まってて、普段は別々にできません。
『ニ胡』を習ってるワタシもそこのところがあやふやだったので、今日しっかりレクチャー受けてきました
T先生が、ニ胡が大好き・・・【起爆剤】になりますように
元気のないヨッコは
内モンゴルまで行った【頑張るヨッコ】に戻れ~
と、もういい加減疲れ果てウンザリ、そんなワタシにゲキをとばすヨッコでした