なん思っていませんでしたが、とうとう会場まで来てしまいました。 夕立の後の小雨が残っていましたが、市内の目抜き通り1.4キロほどを 「ヤッショーマカショ」の掛け声に励まされ、最終地「文翔館」まで1時間 余り、恥ずかしさも齢も忘れて踊り(?)、たどり着きました~~(フゥ~) その後30分程他の踊り手を見学しました。懐に忍ばせたコンデジで 小雨がちらつく中撮った映像で、お見苦しいのですが・・・ まだまだ見ていたかったのですが、天童温泉までバスで帰ることに・・・ 雨と汗に濡れた体を温泉で洗い流し、夜遅くまで部屋で“反省会”で乾杯(笑) 翌日は・・・ 皆さん昨夜の疲れでバスの中は今日の見学地の鶴ヶ城も 暑いのでパスする人が続出・・・何回も来ているけどガイドさんが天守閣の 入り口まで案内するというので参加する。歩きながら鶴ヶ城の石垣の年代や 工法について説明してもらう。 鶴ヶ城の中で一番大きな石。遊女を石の上に乗せて運んだといわれています。 「のづら(野面)積み」という工法で川原などにある自然の石を組み合わせて 積み上げています。 耐えたそうです。そして今尚現在の天守閣を支えているのです すごい先人の匠の技に感銘を受けました。 (そのほか色いろ説明を受けましたが・・・ゴメンナサイ) お二人入れて皆で記念写真をパチリ。 天守閣にも登って見ました おじいちゃんに教えてもらっている~~ 2011年3月大改修を行い、葺き替えられた屋根は、表面に釉薬を施して焼いた 瓦で以前の赤瓦になった。赤瓦は強度が強く寒い会津の冬の凍結にも 耐えることができるそうです。 短い時間の見学でしたが、まだまだある歴史を眺めてきた石垣の残りを 見たいと思った鶴ヶ城でした。(それにしても暑かったーー) 日本全国猛暑が続いています熱中症にお気をつけください!!。 |