 先日の日曜日お隣の町、野木町の国指定重要文化財 「旧下野煉瓦製造会社煉瓦窯」の一般公開デー に行ってきました。
地元では「れんが場」と言ってお馴染みのこの建物は 国指定の重要文化財のこの窯は「ホフマン式」といい直径３２ｍ 外周約１００m１６の窯から成り効率よく煉瓦を焼く事 ができました。明治維新文明開化により多くの建物に 赤レンガが使用されその需要に応えて昭和４７年まで 活躍したこの窯は産業遺跡の一つとしても価値ある 建物の一つであると思います。
 画像は３枚でマウスオンになってます。最初の画像に戻るには<煉瓦窯を見学した後近くの野木神社へお参りしました。 この大イチョウは野木町の指定文化財です 今から1200年前坂上田村麻呂が遠征の途中この地 に植えられたとされています。 お母さんのお乳がよく出るよう祈願する民間信仰が あります。 |
