![]() 碧君の家の近くにある水元公園は、都内唯一の水郷公園で 春は桜、梅雨には花菖蒲など四季折々の草花を楽しめる81㌶もある 大きな公園です。桜は終わってしまったが新緑が目にまぶしい・・・ ![]() ![]() 草むらの可愛い野草(アニメ5枚) ![]() |
![]() 思川桜は。昭和29年小山市東島田の思川の畔のある修道院の庭先で咲く 春秋二度咲く「十月桜」の種から生まれた突然変異の新種で 小山市原産の名桜です。半八重咲きで春だけ花を咲かせます、ソメイヨシノ と八重桜の中間の時期に咲く淡いピンクの小ぶりの可憐な花びらが特徴で 小山市のシンボルの花になっています。 ![]() ![]() 放射性物質に汚染された大気や水は大地を汚し、海をも汚してしまいました。 被災された方々の中にはたとえ復興しても、家に戻れない、農業が出来ない、 漁業が出来ないと嘆いておられるでしょう 「想定外」の出来事として済まされない人災です。 |
あらためて震災に遇われた方に謹んでお見舞い申し上げます。 また亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます・・・。 今回の地震、津波どれ一つとっても史上最大級の災害である上に 福島第一原発の事故が重なり、 類のない被害の大きさに胸が痛みます。 日本中いや世界中から支援の輪がひろがっています 感謝しています。 世界の中では、日本の地震の予知警戒システムは非常に高度であり 地震の初期の兆候を捉え、鉄道や発電所を直ちに停止させるという 世界的にも高水準の技術を集めたものだといわれています、が・・・ 予測を超えた今回の大地震、大津波の自然の猛威には勝てなかったのです。 肝心の政治といえば、いろいろ批判の多い管政府ですが、今は野党の方も 与党に協力して被災者、国民のために、復興の指揮をとってください!! ハナダイコン(花大根) ![]() 競争 知恵の泉 聡明 絶え間ない余震が続いています・・・ |
福島第一原発による低レベルの放射性物質に汚染された水を海に放出 したため、茨城沖で獲れたコウナゴから放射性物質が、検出され出荷 停止となり、検出されない他の魚類も取引不可能となり、販路を絶たれた 漁師は漁を見合わせています。美味しい茨城のお魚を 安心して皆さんに食べて頂く日は何時になるのでしょうか。 大地震、大津波から一ヶ月近くなり、被災者の皆様には毎日、不自由な 生活とご苦労をお察しいたします。寒かった被災地も少しずつ暖かくなって きたでしょうか、東北の美しい桜を思い出しています・・・ 三春の滝桜 ![]() 紅しだれ桜です。この度の震災では被害を免れ、開花の時を待っています 被災された方々に勇気付けて、くれるといいですね!! ![]() ちょっと一休み(4月7日) ![]() |
![]() では、毎日水道水の放射能測定を行っています。 古河の思川浄水場も検査を依頼しその結果を古河市のHPに掲載されています。 3月29日(放射性ヨウ素 不検出 放射性セシューム 不検出)と書かれて いて一安心しましたが、各地の浄水場では「雨の降り始めに放射能物質が 混じりやすい」ということでいろいろ対応しているようです。 思川浄水場でも雨後の取水を最小限に止め、放射性物質を吸着するのに、 効果があるという活性炭素の粉末を使用しているとの事でした。 しかしスーパーの水売り場の棚は空っぽです・・・(赤ちゃんのいる家庭は 心配です) 一日も早い原発の安全な、収束を願うばかりです。 スノーフレーク ![]() |
![]() 25日、愛知県の卸売市場の出荷された茨城県(古河市)産のサニーレタス から国の基準値を上回る放射性のヨウ素131が検出されたという情報を 受けて26日、古河市を含む3つの地域で栽培されている露地物やハウス物 のサニーレタスを採取し検査したところ、いずれも国の基準値を下回った ということですが、この様な情報が流れると、出荷制限のないほかの野菜も 売れていません。一生懸命栽培した野菜が風評被害のため売れないのは 辛いことです。 一刻も早い原発事故の収束、放射性物質の封じ込めを願うばかりです。 ![]() 本来でしたら、3月20日から花桃まつりが予定されていましたがイベントは、 すべて中止となりました。でもお花は綺麗に咲いています、お近くの方 見に行ってくださいね。 |
![]() 絶え間ない余震、予断を許さない原発の放射線との戦い 難題山積の被災地で新たな生命の誕生です。この赤ちゃんに 幸多かれとお祈りします。 ![]() 早くも復興の地に仮設住宅が建ちはじめました。 一日も早く入居できますように・・・ 被災地で不自由な生活を送っている方々に~ 99歳の詩人柴田トヨさんの・・・心を救う・・・詩です ![]() ![]() つぼみの先が必ず北を向くので、方向を指示する植物 「コンパスフラワー」とも呼ばれています。 |
茨城県は被災地として認定され県内の古河も計画停電から免除されて いますが、節電には協力しなければなりません。節電によって需要が 供給を常に下回っていれば計画停電の必要ないのですが・・・ 家庭で出来る節電のポイントを考えましょう。資源エネルギー庁の資料では 家庭の電気需要は全体の約4割だそうです、そのうちエアコンなどの暖房 が25% 冷蔵庫・照明器具が16% エネルギー対策課ではエアコンの設定 温度を1度下げる、冷蔵庫も強~中、照明もこまめに消すだけでも大きな効果 が得られるといいます。また電力需要のピークは、平日の午前8時~11時 午後6時~9時なのでこの時間帯に節電すれば、尚いっそう効果があると思います。 私たちに出来ることから協力していきましょう。 ![]() 花言葉 “元気いっぱい” “小さな幸せ” |
![]() 福島の原発が、危機的状況になっていますが、自衛隊、消防署、東電 の作業員の方々の身を挺しての作業のおかげで明るい方向に 向かっているように思われます。そして 全国各地から被災者の方を受け入れる体勢が高まってきています。 古河も総和地区の「とねミドリ館」が、16日から受け入れてるそうです。 ご不便な事も沢山あるでしょうがゆっくり体を休めていただきたいと思い ます。古河の「桃まつり」は、3月20日からでしたが中止となりました イベントはありませんが、花は綺麗に咲くでしょう、是非見てくださいね! ![]() |
涙しています。追い討ちをかけるような寒さの中暖房の灯油もなく じっと我慢しておられる被災者に一刻も早く十分な暖房と食料が 届くことを祈っています。 現場で働く自衛隊の皆様やボランティアの皆様に深く感謝申し上げます。 ![]() |