岩手県北自動車は元々日野と日デを入れていましたが、みちのりホールディングス入りしてから
三菱ふそう
が徐々に増え、盛岡駅でもよく見かけるようになってきました。これはメーカーにこだわらず、平均車齢を若くするためにどんどん新車と中古車を投入するという方針に四tるものです。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。これをきっかけに岩手県北自動車に三菱ふそうがどんどん入ってくるようになります。このエアロスターは2台が投入され、盛岡地区で活躍しています。尚、このエアロスターは岩手県北自動車にとって初めてとなるノンステです。岩手県北自動車初のノンステが三菱ふそうとは意外ですね・・・。
こちらは
元福島交通
のエアロバスです。P-MS725Sとなります。こんな時期に福島交通からP-MSがやってくるとは思いもしませんでした・・・。数台が投入され、長距離路線を中心に充当されています。でも、さすがに車齢が高いため、一部が廃車されています。
こちらは
元京王バス
のエアロミディです。元京王バスのエアロミディは数台が投入され、盛岡地区だけでなく宮古地区でも活躍しています。
こちらは
元京急バス
のエアロスターノンステです。2015年に投入されてばかりの新しい中古車で、2014年に始まった盛岡ナンバーとなっている事がポイントです。2002年式ですね・・・。
三菱ふそうは中古車が多いのですが、
新車
も投入が進められています。初めての新車は2011年に投入されたビーム1用のエアロクィーンですが、2012年にはエアロエースも投入されました。写真は2012年式のLKG-MS96VPです。エアロエースはいろんな路線に投入されているらしいのですが、撮影時は106急行バスに投入されていました。106急行バスに三菱ふそうとは違和感ありますね・・・。何せ、日デというイメージが高かったので・・・。
こちらは2014年式のエアロエースで、QRG代です。こちらも106急行バスに充当されていました。エアロエースは高速車だけでなく、貸切用も徐々に投入が進んでいるようですね・・・。
以上です。
三菱ふそう
が徐々に増え、盛岡駅でもよく見かけるようになってきました。これはメーカーにこだわらず、平均車齢を若くするためにどんどん新車と中古車を投入するという方針に四tるものです。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。これをきっかけに岩手県北自動車に三菱ふそうがどんどん入ってくるようになります。このエアロスターは2台が投入され、盛岡地区で活躍しています。尚、このエアロスターは岩手県北自動車にとって初めてとなるノンステです。岩手県北自動車初のノンステが三菱ふそうとは意外ですね・・・。
こちらは
元福島交通
のエアロバスです。P-MS725Sとなります。こんな時期に福島交通からP-MSがやってくるとは思いもしませんでした・・・。数台が投入され、長距離路線を中心に充当されています。でも、さすがに車齢が高いため、一部が廃車されています。
こちらは
元京王バス
のエアロミディです。元京王バスのエアロミディは数台が投入され、盛岡地区だけでなく宮古地区でも活躍しています。
こちらは
元京急バス
のエアロスターノンステです。2015年に投入されてばかりの新しい中古車で、2014年に始まった盛岡ナンバーとなっている事がポイントです。2002年式ですね・・・。
三菱ふそうは中古車が多いのですが、
新車
も投入が進められています。初めての新車は2011年に投入されたビーム1用のエアロクィーンですが、2012年にはエアロエースも投入されました。写真は2012年式のLKG-MS96VPです。エアロエースはいろんな路線に投入されているらしいのですが、撮影時は106急行バスに投入されていました。106急行バスに三菱ふそうとは違和感ありますね・・・。何せ、日デというイメージが高かったので・・・。
こちらは2014年式のエアロエースで、QRG代です。こちらも106急行バスに充当されていました。エアロエースは高速車だけでなく、貸切用も徐々に投入が進んでいるようですね・・・。
以上です。
しかし路線の低床車は中古でも人気があり諸事情で継続的に導入出来ない場合もあります。一方で現役の車両は老朽化が進んでいるケースもあることから路線中古車導入までのストップギャップとして福島交通のエアロバスを導入しているようです。それ故にLEDの行き先表示機も側面と後面は路線タイプ車両の標準サイズを用いて中古車が入った時にそっくり交換できるようにしています。
最近は三菱ふそうの他にいすゞ車の導入も目立ち、中古車とはいえエルガのワンステップとノンステップtype-Aを岩手県交通に先駆けて導入している点も興味深いところです。
コメントありがとうございます。
元福島交通のエアロバスが入った時はさすがに驚きましたが、岩手県北自動車ではこれまでに貸切落ちを投入してきたいきさつがあり、何らかの不思議もなかったような気がします・・・。行先表示器も路線タイプそのままでしたし・・・。
確かに最近はいすゞをいれていますね。車種は問わない方針みたいですし。