斬剣次郎の鉄道・バス斬り

 拙者、斬剣次郎である。たった今から、鉄道・バスを斬る

岐阜バスの新車&塗色変更車

2013年09月20日 21時37分38秒 | バス
 岐阜バスでは7月から8月にかけて新車が投入された他、在来車に対して塗色変更が進んでいます。これらをレポートします。







 7月から8月にかけて投入された
 新車
 です。今回は全てエアロスターのワンステとなっている模様です。今回からQKG代となりましたが、クーラーは引き続き三菱重工製が採用されています。そして、車内の座席はほとんど2人掛けシートが採用されているようで、公式側の一番前の座席も2人掛けシートになっていました。昨年は全て信長バスとして投入されているため、一般車は2年ぶりとなるのでしょうか・・・。







 最近になって在来車に対して
 塗色変更
 が進んでいます。岐阜バスには複数のオリジナル塗色がありましたが、名鉄グループ共通のデザインへ塗り替えが進んでいます。これまでにKC代のエアロスターなどが対象になっていましたが、最近になってエアロスターノンステも塗り替えが進められたようです。パット見た目では名鉄バスからの中古車のように見えますが、行燈がある事から純粋たる岐阜バスの生え抜きですね・・・。



 元市内ループ線用のブルーリボンシティハイブリッドも市内ループ線用の塗色から一般塗色への変更が進み、青系の塗色になっている2008年式以降の車両を除いて全て塗り替え終わったようです。



 そして、元メーカーサンプル車のブルーリボンシティノンステも一般色へ塗り替えられました。これまではサンプルカラーのままでラッピングされた姿で運用についていました。ラッピングは引き継がれなかったので、解除されたものだと思われます。塗り分けはハイブリとほぼ同じになっています。とはいえ、名鉄カラーのブルーリボンシティノンステって違和感ありますね・・・。


 清流ライナー
 表示で走っていたエアロスターノンステです。どうやら、清流ライナーの代走のようです・・・。それにしても、一般車に清流ライナーの表示が用意されていたとは驚きです。

 以上です。

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