伊予鉄道見たままについてレポートします。
2011年の新車として
ブルーリボンⅡ
が2台投入されました。ブルーリボンⅡが入るのは2009年以来で、今回からLKG代となりました。基本的にPKG代とほぼ同じ仕様ですが、非公式側の一部の窓が固定窓になりました。
これまでの大型ノンステは全て砥部方面の路線に投入されているに対し、LKG代のブルーリボンⅡは北条方面(北方面)の路線に投入されています。
2010年に投入された
ブルーリボンシティハイブリッド
です。四国初で2台が入りました。現在も砥部方面の路線にて活躍中です。
2010年よりP代のブルーリボンが多かった空港リムジンバスに
セレガ
が投入されています。伊予鉄道の新型セレガは高速バス及び貸切バスに投入されていますが、リムジンバスは2010年が最初となります。リムジンバス用の車両は専用塗色をまとっている他、トイレなしの仕様になっています。その後も継続的に投入が進められ、LKG代も登場しています(写真は未撮影ですが、愛媛200か5348がいるのを確認しています)。
私としてはリムジンバスといえばP代のブルーリボンが中心で、古参車が多いというイメージがあっただけに驚きました。
新車が続々と投入されているリムジンバスですが、P代のブルーリボンも少数ながら現役で活躍しています。これまでのリムジンバスは貸切車からの格下げ車が中心で、写真の車両も貸切車からの格下げです。
伊予鉄道では新車が続々と投入されていますが、それでも多くのP代の車両がまだ現役で走っています。上から1984年式のレインボーの1355、1986年式のブルーリボンの1509、1986年式のブルーリボンSHDの1527、1988年式のブルーリボンの1697です。最新のブルーリボンⅡと最古参の1355の車齢差は何と27年です。恐るべし・・・。
2010年から2011年にかけて2000年から2001年にかけて投入された日野HRの9mノンステに対して
行先表示器のLED化
が進められてました。LED化後は当初からLEDで登場した車両とほぼ同じ感じになったため、元幕車という面影があまり見られません。ぱっと見ると、新製当初からLED式になっているのではと感じさせます。これにより、幕式のノンステは消滅したことになります。
写真は愛媛200か 130と愛媛200か 154のLED化前後です。
以上です。
2011年の新車として
ブルーリボンⅡ
が2台投入されました。ブルーリボンⅡが入るのは2009年以来で、今回からLKG代となりました。基本的にPKG代とほぼ同じ仕様ですが、非公式側の一部の窓が固定窓になりました。
これまでの大型ノンステは全て砥部方面の路線に投入されているに対し、LKG代のブルーリボンⅡは北条方面(北方面)の路線に投入されています。
2010年に投入された
ブルーリボンシティハイブリッド
です。四国初で2台が入りました。現在も砥部方面の路線にて活躍中です。
2010年よりP代のブルーリボンが多かった空港リムジンバスに
セレガ
が投入されています。伊予鉄道の新型セレガは高速バス及び貸切バスに投入されていますが、リムジンバスは2010年が最初となります。リムジンバス用の車両は専用塗色をまとっている他、トイレなしの仕様になっています。その後も継続的に投入が進められ、LKG代も登場しています(写真は未撮影ですが、愛媛200か5348がいるのを確認しています)。
私としてはリムジンバスといえばP代のブルーリボンが中心で、古参車が多いというイメージがあっただけに驚きました。
新車が続々と投入されているリムジンバスですが、P代のブルーリボンも少数ながら現役で活躍しています。これまでのリムジンバスは貸切車からの格下げ車が中心で、写真の車両も貸切車からの格下げです。
伊予鉄道では新車が続々と投入されていますが、それでも多くのP代の車両がまだ現役で走っています。上から1984年式のレインボーの1355、1986年式のブルーリボンの1509、1986年式のブルーリボンSHDの1527、1988年式のブルーリボンの1697です。最新のブルーリボンⅡと最古参の1355の車齢差は何と27年です。恐るべし・・・。
2010年から2011年にかけて2000年から2001年にかけて投入された日野HRの9mノンステに対して
行先表示器のLED化
が進められてました。LED化後は当初からLEDで登場した車両とほぼ同じ感じになったため、元幕車という面影があまり見られません。ぱっと見ると、新製当初からLED式になっているのではと感じさせます。これにより、幕式のノンステは消滅したことになります。
写真は愛媛200か 130と愛媛200か 154のLED化前後です。
以上です。
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