草引き・除草剤

最高気温　23℃　最低気温　12℃　快晴

気持ちのいいお天気です
裏の　人工芝を　敷いて貰う前に　少しでもと思い　草引き
カタバミ　紫カタバミ　メシシバ等　地面にへばりついているものに
混じって　オニタビラコなんぞが　顔出したりも・・・

「雑草と言う名の　草はない　すべての草には　名前がある」
昭和天皇の　有名な言葉がありますが
雑草とは　
人間の生活範囲に　人間の意図にかかわらず　
自然に　繁殖する　植物を言うんだそうです

椅子に座らなければ　草引き一つ出来ません
膝の　高さの椅子だと　お腹を押さえることになるので　かなりしんどい
それより　低い椅子だと　移動するのに　立ったり座ったりが　し難い
どちらにしても　難儀な身体です

食べられるものが　出来るでなく　お花が咲くでなく　
生産性のない　労働は　倍疲れる様な　気がします

これも　雑草の一つ
《アメリカフウロ》





種が飛ぶんでしょう　あちこちに～　これは根が浅いので
楽しんだあと　サヨナラします
葉っぱも　紅く紅葉して　可愛い雑草
なんて　えこひいきしています

　　

草引きしたら　いっときは　見栄えは良くなりますが　直ぐまた　生える　
今まで　使ったことのなかった　除草剤
　
　除草剤　訳も分からず　顆粒タイプを　買ってきたんですが　
除草剤の事で　疑問が・・・
ちょっと勉強して見ました

《除草剤の上手な使い分け》

○長期間にわたって効果を持続させたい
○空き地や駐車場など広い範囲を処理したい
○ススキなど強力な多年草イネ科雑草も枯らしたい
○雑草が生える前の予防として使いたい

○とにかく早く雑草を退治したい
○家まわりや庭木の根元などに使いたい
○散布直後に植物を植えたい
○子供やペットが遊ぶ場所を除草したい
 

●粒剤タイプ

特徴

雑草が生える土壌に直接まくタイプ。
根から吸収させるので再生を抑え、除草効果が長いのが特徴です。

効果

粒剤タイプは雑草が生える前の土壌に散布するのが最も効果的です。
草丈が20cm以上になってしまったら
短く刈ったあとに散布するか、多めに散布しましょう。

注意点

大切な植物の周囲には根が侵入しているので
樹冠(株元)より1ｍ以上離して使用しましょう。
散布するときは天候にも注意してください。
強い雨が予想されるときや、強風下での散布は避けましょう。

●液剤タイプ

特徴

液体除草剤は、基本的に速効性で、
効果発揮まで2～3日で効果が表れます。
植物の茎葉部分に散布します。

効果

茎葉部より除草効果を発揮し、
根から吸収しないので雑草を枯らした後（7日～10日）で
植物を植えることができます（ダイシン扱い商品は全て可能）。
発生初期より中期（夏場の草丈が伸びた時期）の散布に適しています。

（ネットより　抜粋）



今まで　人海作戦　ひたすら　草と格闘していましたが・・・
除草剤も～　使い分けすれば良い　初めて知りました

何でも　いい訳じゃないんですね　今度は　液剤タイプを　買って来ます　
シャワータイプも　有るようですので　

勉強になりました　

　　

大和の野菜　いろはカルタ

「ぎ」　ばばごろし

緑色のしま模様があって
大和伝統野菜の　しま瓜に　そっくりです
現在は　八丈島で栽培されている　メロンの一種です

実が熟すると　皮がはじけるように　むけるのも特徴の一つ
とても　かおりが良いのですが　果肉がバサバサしており

おばあさんが食べると　喉に詰まらせそうだ　ということから
こんな　物騒な名前が　付けられたそうです 

（大和の野菜のおはなしより）