最高気温 11℃ 最低気温 3℃ 晴れ 時々曇り 風強し
昨夜は ほっこり ぐっすり 良く眠れました
寒いは 覚悟していたせいか・・・
でも~ 風が強く 冷たく 洗濯ものが キリキリ舞い
寒いからと 引き籠りを 決めていて うっかり 忘れる所でした
図書館横の ホールで 絵本作家 長谷川義史さんの 絵本ラオブが有る
絶対に 行こうと決めて居ました 本日 1時開場 先着500名との事
駐車場が 満車になると 離れた場所迄が 嫌で 12時に 家を出て 様子を伺い
早ければ 図書館で 時間を潰そうと 出掛けた
駐車場は まだ空いていました でも 数名並んで居られます
1時まで まだ40分以上ある 顔見知りの 司書さんが 居られた
「来て下さったんですね ありがとうございます」
聞けば この催しは 図書館主催 「いっぱいになるか 心配」とのこと
「駐車場 遠くまで行くの 嫌やから はよ来てん 図書館で 時間潰したらと思て~」
「そうして下さい 大丈夫です」で 図書館へ
時間になったので・・・前から 5列目 調度良い席へ
借りて来た 本を 読んでたら 直ぐ 開演時間に 気が付けば 満席 立ち見も出ている
長谷川義史さんは 大阪府藤井寺出身 56歳のこんな方
作品は ユーモア絵本を始め 真面目なのも
絵本ライブ等は 初めてです
壇上に 大型 スクリーンがあり お話を交えて
ご自身の 作品を 感情こめて 面白おかしく 読まれる
最初は 大阪弁ばかりの 「しってるねん」
商店街で 「こんにちわ」って 言われた おばちゃん
知ってる筈だが・・・
良くあります 着るもの違ってたら 判らんかった そんなお話
次は 「おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃん」
命は 続いていると言う お話
そして 次は「おかあちゃんがつくったる」
ご自分の 生い立ち お母さんの事を描かれた お話
「だじゃれ 日本一周」「だじゃれ世界一周」
続いては 沖縄の 6歳の少年の詩を 長谷川義史さんが魂で描いた絵本
「へいわってすてきだね」
2013年 沖縄県「平和の詩」最優秀賞受賞作品
慰霊の日の式典で 6歳の少年が朗読する 凛々しい姿が報道され 全国で 大きな反響を呼んだ
長谷川義史さんが 与那国島の安里有生を訪れて描きあげた絵本
「ああ ぼくは へいわなときに うまれてよかったよ
このへいわが ずっとつづいてほしい みんなのえがおがずっと つづいてほしい」
沖縄発の 平和のメッセージ 絵本
最後は ご自身で 一番しょうもない話しですなんて 仰って 紹介された
「おなら まんざい」
子供達は 声を上げて 大人も 大爆笑
最後は 「ようちえんいやや」
を ウクレレを出して来て 歌いながら 全編・・・
楽しかったで~す
図書館で・・・ いいですね
色々な事に 興味示す 素晴らしい!
買ってあげて下さい お金残さないで(笑)
シリーズものは 大変です 延々と続くものありますから~
関西では・・・TVにも 出てられますし 有名人?です(笑)
絵本も 何冊か読みましたが
「大阪うまもんのうた」知りませんでした
決して綺麗な絵ではありませんが
ユーモアあって 楽しいです
私は好きです
先日孫が2000ページ読破の認定書を見せてくれました
図書館が出しているようです
自己申告 何の本 何ページを記録するようです
読みたい本があると言って買わされました
何だったかな~ 猫の本だったように思います
シリーズもの 3冊買わされました
本好きになってくれれば嬉しいです
独特の絵とリズミカルな言葉が楽しいですね!