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よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

2月19日・図書館へ

2014年02月19日 | 

最低気温  0℃ 最高気温 7℃ 曇り 時々晴れ

久し振りに 公園 歩きして来ました この寒さです 人影は 殆どなし
早足で 歩けば 体は ホコホコですが 
涙は出るし 鼻水も ホホは冷たく 耳も千切れそう~
歩けば 良いというものでも ありませんね~ 
実は 行こうか 行こまいか 迷ったのですが
 図書館へ行く 序に
図書館は 公園に 隣接しています
 
図書館の 本の返却 今日がリミット
本は 早くに 読み終えていましたが
出かけたり 雪だったりで 返却に 行けなくて・・・

今度は 「大きな森の小さな家」「大草原の小さな家」の続き
「プラム・クリークの土手で」・「シルバー・レイクの岸辺で」・「農場の少年」
    
3冊を (福音館書店) 借りて来ました

その前に 昨夜から読み始めた
みをつくし料理帖 9弾「美雪晴れ」宝塚出身の高田郁さん著

題名から 察せられるように 食が中心 読んでたら
あれも 食べたい これも~
これって ヤバイです
ご丁寧に 巻末には レシピが付いています

今月初旬から 始めたダイエット 誘惑が多い
極端な 食事制限は していませんので 当然でしょうが
捗々しい 効果は見られません 朝晩 体重量って 一喜一憂
かといって 運動で 減量は 超難しいそうですね

でも 膝の調子は 多少は改善
何が 効いているんでしょう
どれも がむしゃらに頑張っている訳ではありませんが

歩き? 筋トレ?  気持だけの食事制限? 湿布?
痛み止も 呑まずに 済んでいます
まァ~気長に 行くとしましょう


ハマちゃった~

2014年02月09日 | 

最低気温  0℃ 最高気温 8℃ 曇 時々薄日

曇り空に 肌を刺すような 冷たい風
膝のためとは 言うものの とてもじゃないけれど 歩きに出掛ける 勇気は 失せます
何日か前より 初めた筋トレを 何時も以上に 丁寧に~で お茶を濁すことに

この辺りの 雪雲は 通り過ぎましたが
関東方面では 近年にない 積雪量で 大きな影響が
在来線なども 運休や ダイヤの乱れ等が有り 大変なようですね
自然には 抗えないとは言え ありがた迷惑な 春の雪

食料品等の 買いものは 無いけれど 灯油を買いに
レジに行くまでの 通り道が 園芸コーナー 
立ち止まらないと 言い聞かせるものの 横目で・・・見ちゃう
あっ! 「花かんざし」・・・大好きなんです
名札には 多年草って 書いてあるのに 毎年ダメにする
なのに 又 買っちゃった
 

寒さにも強く 風に吹かれて ゆらゆらとたなびく 白い花 冬の妖精とも云うんですって

「大きな森の小さな家」 に続いて 2巻目の 「大草原の小さな家」 も 読み終えました 
粗筋に変わりなく どうでも 良いことだけれど 
この巻を 福音館・講談社・角川 3社で 読み比べ? 
  福音館書店のものが 一番 私好みでした
ほかに 岩波からも 出ているようです
それだけ 読継がれている ベストセラーって事 なのですね
  
 大自然の開拓生活の中 自分たちの手で 一つ一つ 作り上げていく中には 
生きるための術とは 言うもの 残酷とも思える場面も 多々
でも 何故か 優しい気持ちに なれる物語
折角 築きあげた 家や畑を残し
最終章 「大草原をあとに」した インガルス一家

ハマちゃった~  
続きが 気になります 多分 きちんとは 読んではない
最後の巻まで 今度は 暇に飽かして ゆっくり 丁寧に 読んでみたいです 
明日の 歩きの帰りに 図書館へ あっ! 明日は 月曜日 休館日 忘れて行く所

~~~~~~~~~~~~

脳トレ5・7・5)

>水仙の 一輪飾る 掃除あと

>西の空 オッパイ山も 寒茜

>捥ぐ人も 無き柿の実は 凍てつけり

>気になりし 孫の住む地の 雪マーク

>雪の日に ホットココアを 飲んでみる 


比べる?

2014年02月06日 | 

最低気温 -2℃ 最高気温 3℃ 曇り のち雪

先ほどから 白いものが 舞い始めました
今期一番の寒さと 聞くたびに更新される 寒さ 今日は 本当に寒いです
雨でもない限り 必ず 歩こうと決心した ばかりですが
流石に 気合いが 入りません 
毎日でなくとも 良いって 言ってたと・・・ 言い訳しながら 引き籠り

昨日 図書館で 借りてきた本
「大きな森の小さな家」 と 「大草原の小さな家」
読んだことは 無くても あの インガルス一家の ローラと言えば 
知らない方は少ないと・・・
NHKテレビでも 放映されていました

この本を 読んだのは 放映された ずっ~と後の様な 記憶が
勿論 その時も 十分 大人でした
改めて 読んでみると 忘れています 初めて 手にしたような新鮮さ

新刊本も 読みますが 息抜きに 児童書や絵本も 良いものです 
大人が 読んでも 楽しめるものが 沢山有ります
今回は 又々 りんごのほっぺさんの 面白い記述に 興味を持ち

これらの本は 色々な出版社から 出版されているんです
それぞれ 訳者も 挿絵画も違う 知りませんでした

ならばと・・・図書館で 探して見ました
書架(本棚)には無く お聞きしたら 書庫にあるとのことで



同じ 「大草原の小さな家」を 3冊 借りて来ました


講談社文庫 (こだまともこ・渡辺南都子訳 辻村益朗画)
角川文庫 (中村凪子訳 岩淵慶造画)



福音館書店 (恩地三保子訳 ガース・ウィリアム画)



先ず 最初の目次と 最後の目次を見ると

(講談社文庫) ・西にむかって  ・出発 
(角川文庫) ・西部へ  ・旅立ち 
(福音館書店) ・西部への旅   ・大草原をあとに 

同じ 意味合いを持つのですが 微妙に言い回しが 違います

1章ずつ 比べながら 読んで 行こうと思って居ます
面白いですね 同じ意味合いでも・・・ 
これが 日本語の難しい所なんですね

こんな 読み方したのは 勿論初めて 
教えて貰わなければ 気にも しない事でしたが
凄く 面白く 楽しんでいます


色々試して見る

2014年02月04日 | 

最低気温 5℃ 最高気温 8℃ 晴れたり 曇ったり

立春寒波と 脅かされいた程 寒くはありません
昨日までもの 暖かさと比べれば 風は冷いですが 未だ 何とか~
朝 ラジオで 予報士の 清水さんが 
「夕方から 寒気が流れ込んできます 油断しないで 寒さ対策を」 
この辺でも 積ることは 無いにしても 雪が 散らつく様です 
寒さは 今日 明日 明後日 暫く続くとか・・・ 

何時ものように 歩きの前に 電気治療を
もう 述べ2週間通っていますが 可もなく 不可もく
ワザワザ 行くのが 少々面倒に 成って来ています

先日 出かけた折 娘が 仕事関係の本を 見たいと言い 本屋さんへ
そこで 見つけた 

「9割のひざの痛みは自分で治せる」
 戸田 佳孝著(中経文庫)
サブタイトルの ”手術をしない治療法”に引かれました



ひざの痛みの原因と 自分で出来る 応急処置を 初め
運動で ひざを支え 筋肉を若返らせる
6つの 筋肉トレーニン方法+ストレッチ等が  図解入りで



筋トレは 2日に 1回 AからFまで 順に行うのが 理想だが 

先ず Aの体操だけを 続け 慣れてきたら 1つずつ増やす
継続することが 大切 石の上にも 1ヶ月 
先ずは 1ヶ月続ける事を 目標にしましょう

とあります そうなんだよな~続ける 
でも 遮二無二に 頑張らくても 
2日に 1度 少しずつなので 出来そうです
筋肉を 付けるだけでなく 同時に ストレッチも大事なのも 知りました

読み進むウチに こんな文に
”3~4㎏の減量で ひざの痛みは 楽になる”
筋肉を落とさずに 脂肪を落とす ダイエットを
1日の総カロリー量は 目標とする体重(㎏)×25
これ これ これが 一番 重要かも・・・

ウォーキングも 背筋を伸ばして 腕を大きく振って 大きめの歩幅等と
正しい 
しい歩き方で 4000歩(2Km)を 週に3回程度
だらだら 散歩は 意味無いのかな~
色々 得る所がありました

 
本屋さんへ行けば・・・ 知らんふりは出来ません



新刊 3冊 今在庫があり 積読になりそうです


あれこれ~

2014年01月26日 | 

最低気温 8℃ 最高気温 10℃ 曇天

昨夜 そろそろ  寝ようかなの 時間より 降り出した雨 
朝には 止んでいましたが 未だ降りたらんぞと 言わんばかりの 超曇天

クリニックは お休みなので 歩きも お休みと目論んでいたら
図書館より 「予約の本が ご用意出来ました」  明日は 休館日
公園と 図書館は 隣接しています 最短コース 
この雲行き ジョギングされている方のほか 殆ど 人影無し

借りてきた本
「としょかん ねずみ」 1と2 絵本です



レビさんの 読んだ本10月から メモしていた分
題名に 引かれていました
 図書館・書店・古書堂等 本にまつわる 題名や お話 特に 好き

12月は 1度も 図書館へ 行くこと出来ませんでした
落ち着いた 今 借りようと思ったら 貸し出し中
なら 「メイベル おばあちゃん」 シリーズをと 借りて来た所
こちらは 児童書



欲張って ちるるさん 推薦の 「キサトア」 文庫本も 買いました 



「キサトア」 って 何のこと?
キサとトアと言う 双子の女の子の 名前でした
未だ 読み中ですが 子供が 主人公で 児童書っぽい
親本は 理論社より出版と 知って 納得 
でも 十分 大人の私でも 心に響くものがある 優しい 心暖かい ストリー

~~~~~~~~~~~~

話は 全然 変わりますが
膝の痛み 少しは 益しかな? 電気治療が効いて来たのかと 思ったら
次の日 又 ピキッと 痛みが走る オマケに 今度は右膝も痛い様な~
腰も・・・で 満身創痍なんて ちょっと大袈裟 
庇っている 所為でしょうか 
手持ちの 「モーラステープ」 貼りまくってます



痛みって 散歩するんですね 

~~~~~~~~~~~~

昨日の あま酒について こんな記事を
あま酒の成分は 病院の点滴と同じなんだそうです
興味のある方は ポチ  どうぞ!


最初の買いものは

2014年01月07日 | 

最低気温 -2℃ 最高気温 10℃ 晴れ

快晴です 雲一つない 青空が 広がっています しかし
夕方から 次第に雲がそして明日は雨の予報です
お洗濯ものは 今日の内に・・・ですって

今年最初の 買いものにスーパーへ
在庫が 色々ありで 今まで 賄って居ました
その前に ちょこっと 本屋さんにも 
本屋さんへ行くの 大好きです 買わなくても~等と 言いつつ 
大抵 買ってしまっていますが・・・

身に着けるもの等 殆ど興味無くなった今 たった 一つの楽しみ
本は  無聊を託つ 手段でも  なんて 言い訳がましく 
今年最初の 買いものは 本

「明日のマーチ」 石田衣良著
初めて 出会った 作者さん 
ロード ノベルの文字に 引かれて・・・
昨夜から 読み始めました 殆ど 一気読み

内容は 派遣切りに 会った 4人の 若者が
工場のあった 山形県鶴岡市から 徒歩で 東京に向かう
野宿などの 徒歩旅行のノウハウを盛り込みつつ 旅は穏やかに進行
中の メンバーによる 旅の記録の ブログが人気となり
マスコミにも 取り上げられて 社会問題に
なんとなく 始めた徒歩旅行が 派遣問題の デモ行進に 発展してしまいます
後半 一人のメンバーの過去が 明らかになって 急展開・・・
文中 ブログが 大きな核となるのも  興味深かったです

「村上ラヂオ」 「村上ラヂオ2」 村上春樹文・大橋歩画 
村上春樹さんの本は あまり縁がなく 殆ど 読んでいませんが
この エッセイ集は 昔 読んだ記憶が 
アンアンと言う 若い女性向き雑誌に 掲載されていたもので 
そのシリーズが 十年ぶりに復活との事
改めて 読んでみようで 1と2両方を

 
後は 牛乳と 食パンと さつま芋
さつま芋は 明日の絵手紙教室の 画材です
「冬の野菜」 と言う事なんですが
今は 年中 何でも有りで 季節感がありませんね

一番に 思いついたのは 大根・白菜
でも~画材に 持って行くには 大きすぎません?
で~さつま芋 それと家に 蓮根があります それを持って行こうと 



友人に お年玉って 貰いました 文庫カバー 
幾つか持っていますが
調度 草臥れてきてたところ

 

 

布製で スピンの先に 椿の花が付いています 可愛い!
なにより 嬉しい プレゼントです 

 


小さな「っ」のお話

2013年11月05日 | 

最低気温 9℃ 最高気温 20℃ 晴れ

日差しに恵まれ 絶好の秋日和
お向いさんの 花柚子も 色ついて来ました
今年は 摘果なしなので 小さめですが 鈴なりです 

  

先日 図書館の お薦め図書コーナーで 1冊の本を 見つけました
児童書の様ですが 大人が 読んても 十分 楽しい本です
本棚に 置いておきたくて 
ジュンク堂書店に行って 文庫を買った時 一緒に 買って来ました
素敵な本です 
「小さいが消えた日」(三修社)
ステファノ・フォン・ロー文   トルステン・クロケンブリンク絵



あらすじは
五十音村の住人(文字)にも それぞれ 魂がある
魂が有るから それぞれの性格もあって いいやつもいれば 意地の悪い奴もいる・・・
中で 声の出せない 小さい“っ”は 文字じゃない と言われ、悲しくて 家出してしまう

紙面からも 言葉からも 小さい“っ”が無くなり 日本中大混乱
こんな具合いです
「訴える」は 「歌える」 「失態」は 「死体」

小さい“っ”はそんなこと知らず、旅を続けて、持ち前の観察眼で色々学んでいきます
声を持たなくても 大事な 太陽や星達
声を持っていても 言葉は持たない 風や滝
声がなくても 大切な存在に 傷ついた心を 癒されていき・・・

ストーリーを知った後も 読み返したくなる 可愛くて面白い物語です
 やさしい でも大切 なものが たくさんつまったお話 
巻末の、50音一人ずつの イラストと紹介も ほんとにかわいい



みんなが困っている間 ”っ”は 知らずに 一人で世界を楽しんでいます 

 小さい“っ”が いなくなっただけで こんなに世界が変わってしまうんですね
ストーリーが ユニークです 日本語についてこんな楽しい話を 
ドイツ人の外国の方が 書いていることにも 驚きました

いつも意識しないで使っている 小さい“っ“だけど 
いなくなって はじめて その大切さが わかる 
人間も 同じだと思います それと 自分なんか必要ないと 思ったらいけないと思いました
小さい「っ」が どんな存在でも いらないものはない って言ってくれているんだと 
優しい気持ちになりました
とても大切な 小さい「っ」 斬新な 感性で描かれていて 凄く 面白く 楽しい本です

是非お薦め 巾広い年齢層が 楽しめる本だと思います

ちょっと 考えて見ました ”っ”が無くなると 
「坊ちゃん」が 「ボチャン!」に 「熱帯夜」が「寝たいや」に 「即刻帰る」が「祖国帰る」
「ステッキなかった?」が 「すてきな方」 「稚内温泉」が 「わかない温泉」
「服部くん」が「羽鳥くん」に 「腰にキック」が「腰に効く」に 「実感がない」が 「時間がない」
「ちょこっと寝る」が「チョコと寝る」に 
他にも 未だ未だ 有りそうですね|

心身呼吸して・・・

2013年10月25日 | 

最低気温 19℃ 最高気温 22℃ 降ったり 止んだり

降ったり 止んだり 当地 近畿地方では 
台風でなく 秋雨前線の影響による 雨だそうです
空は 気が滅入るほど 重苦しい鉛色
こんな日 負けそうになるぅ~

「心呼吸」 
「たかい たかこ」 絵言葉 いつもの倖せ より

大きく吸って 大きく吐いて・・・・
呼吸を整えるため
深呼吸をするように
調子を整えるための
呼吸をしよう
ココロのための 心呼吸
カラダのための 身呼吸
心身呼吸で
気持ちも 身体も 軽くしょう 



心身呼吸して 本探し 
昨夜 孫から電話
「この間の本 有難う 面白かったよ 同じ作者の 別の本無い?」
最近 孫と 全てでは 無いのですが 本を 共有しています

ブログを始めた頃 休みが続くと
「お泊り 行っていいですか?」 なんて 電話して来て居た 孫が
もう 高校生 野球部に 所属していて 忙しく 滅多に会えません

以前 試合で早く クラブが終り 帰りに 我が家へ
先に 来ていた 次男達と 合流 その時 持っていた本
「何読んでるの?」 何気なく聞いたのが 始まり 
何時までも 小さい 子供だと 思って居るのは こちらだけ
そうなんだ~内容に 寄れば・・・

本棚に 捨てられずに 取ってある本が 沢山有ります 
面白かった 感激した 再読しよう等 様々

「コレ読んでみる?」 古いもの 最近 読んで 良かった物
本人が 来られなくても 次男達が 来た時 託ます

勉強になる 為になる等は さて置いて
息抜き 娯楽 理由は なんであれ 共通話題が~ 嬉しい おばあです 


9月6日・図書館休館

2013年09月06日 | 

最低気温 18℃ 最高気温 31℃ 晴れ  

朝は 涼しく 快適ですが 日中は 一時の様なことは 無いけれど
日差しギラギラ 白い雲が ポッカリ 1日の中で 夏と秋が 同居しています

レビさんの ブログに 8月に読んだ本の リストが 紹介されていました
何時ものように メモ させて 頂きましたとしょかん

図書館が 来週の9日(月)から 26日(木)迄 蔵書点検で 休館です
今 読んでいる本 休館日 前までに 読み終えるの 難しいかも~
最近 前の様に のめり込んで 読めなく 少しずつ・・・
1度返却し 再貸し出しの 手続きをして
 メモの本を 備え付けの PCで 検索

休館中1人 10冊まで 1ヶ月間 借りられます   
希望の本って 大抵 貸し出し中で すんなり 手に出来ることは 少ないのです 
ラッキー! 
8月の 紹介の中で 読んで見たいな~の
「虫のいどころ 人のいどころ」 おのりえん作
「おべんとうの時間」 阿部了(写真) 阿部直美(文) だけでなく
先月 貸し出し中で 借りられなかった
「ムジナ探偵局」シリーズ 富安陽子作も 7巻迄 揃ってました 
この本は 児童書 文字が 大きく 挿絵もあり 富安さんの本は 大人でも楽しい
とりあえず 借りれる分 10冊 借りてきました 期間は 10月5日まで・・・



冊数は 多いけれど 「ムジナ シリーズ」は 文字も大きいし
「おべんとうの時間」の方は 写真付きで ウフッと 楽しい
持ち帰って パラパラと見たら 
忽ち 卵焼きと 梅干し入りの 海苔の巻いた おむすびを 食べたくなりました
何時も 教えて頂いた本に 外れなし

浜の真砂ほど 有る本の中から 読んでみたい物を 探すって 大変
こうして 教えて頂くって 凄く 有り難いことです

きょうの料理 8月号にあった 「かぼちゃのスムージー」



何時もの 青菜入りの方が 私好みです

 更新の際 新着メール有りますで・・・ 
"「gooメール」では、これまで「gooメール(有料版)」と
「gooメール(無料版)」を提供してまいりましたが、 
「gooメール(無料版)」は、2014年3月10日をもって
終了させていただくこととなりましたので、何卒ご理解いただきますよう
お願い申し上げます。"

ですって・・・
面識のない方との 連絡には 便利だったんだけれど・・・ 


9月3日・ステップ

2013年09月03日 | 

最低気温  22℃ 最高気温 31℃ 晴れたり 曇ったり

昨日 しっかり降った雨 夕方には止み 
今朝は 薄日が射していましたが  前線が 同じ位置に 停滞しているとかで
晴れたり 曇ったり ちょこっと 時雨れたり 
昼からは 次第に・・・ 夕方には 又 雨なんだそうです

何でも 欲しい 欲張りですが もう 雨は結構 ご遠慮します
雨のお陰で 気温はいくらか 下がったけれど 湿度の高いのに閉口
洗濯ものは 乾かず 床もなんだか べた~
毎日 日にち お天気への 不平ばかり 
こんなことしか 書くことの無い ブログで 自己嫌悪に 陥いりそう。。。

気分を替えて 昨日 読み終えた 本 の話
ちょっと 前になりますが TVドラマ化された 「とんび」 
観てたと 言われる方も・・・・
”母の死んだ 本当の理由を 知らぬまま育つ息子が 不器用な父親と 周りの人々の愛情を受け
とんびが鷹を生んだ」と称されるほど優秀な・・・”と言うストリーでした

その原作者の 重松清さんの本です
重松さんは 数を数え切れないほど 多くの作品を 書かれています
何冊かは 読んでいますが 今回 手にしたのは 「ステップ」


 

図書館の 司書さんの お勧めコーナーに並んでいた 本

内容は 「とんび」と 似ていて 舞台や 登場人物は 異なるものの
1歳半の時 母を病気で 亡くした女の子が サラリーマンの父親と 周りに助けられながら
成長していく 母と別れた子・妻と別れた夫・娘と別れた親 の お話です

読む進む中で ちょっと 書き留めたい文章が
登場人物の ナナさんの 言葉

「家庭とは ”命のある場所” 生きている人の命は勿論 そこには 亡くなった人の命も 
体を 持たないだけで ちゃんと 息づいている
でないと 亡くなった人の 写真を飾ったり アルバムを残しておいたりする 理由がありません
仏壇だって 仏教を信仰しているからとかでなく 一つ屋根の下に 一緒に居たいんですよ
だって 会社には 仏壇なんかありません 亡くなった社員の写真なんか 飾ったりしませんよね
家庭だけなんです 命をきちんと 背負う場所って」

寂しさを 忘れるのではなく、寂しさと付き合って行く 
大切な人を 失うのは辛いけど 「消える」とは違う 姿は見えなくても 傍に居る
そうなんだよね~

*昼寝
枕と ガーゼケットを持って 下に降り タイマー掛けて 目を 瞑るも・・・
 眠れず あと何分?が 気になって 結局 横になっただけ