goo blog サービス終了のお知らせ 

よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

楽しみを買う

2013年08月28日 | 

最低気温 19℃ 最高気温 32℃ 晴れたり曇ったり

随分 凌ぎやすくなりました 特に 夜遅くから 朝方は 心地よい涼しさ
暑い暑いと 嘆いている間に 秋は 一歩 一歩 近付いて来てるようです

期限が 有って無い様な 用事を抱えておりました 
書類は 8月半ばには 届いていたのですが 暑さに 怖気づいて 一日延し
でも そう 何時までも 放ったらかしもと 気にはなっていたのです 
で 超~~~運動不足の 足慣らしも 兼ねて 街歩きしょうと 一念発起
昨日は 朝から 出掛けて来ました

用の済んだ後は 例によって 大型本屋さんへ 
見てるだけでも 退屈しません 楽しいです 
地元の本屋さんとは 雲泥の差 量が違います

基本 買うのは 文庫本のみで 
単行本は もっぱら 図書館で 借りるようにしていますが  
タイミングが悪いと 中々 手元に回って来ないのが 難点 
でも 最近は 文庫化も 早いのが 嬉しいです

新刊も 沢山出ています 
ブログを通じて 教えて頂いだいたりで 最近は 選択する本の幅が 広がりました 
新聞の広告に有った本等も 普段から メモ
教えて 頂いて 初めて知った作者さんの物 文庫書き下ろし等。。。
どれにしようか 迷います でも 取り敢えず5冊  

 

又 次の時の楽しみに~ 私の ただ一つの 贅沢です
これから 秋の夜長 ボチボチ 至福の時間を 過ごします

そして 今日は これも 一日延しになっていた 美容院へ
明日は こちらは 日が決まっていますが 病院受診日と 
別段 取り立てての 行き先ではありませんが
少し 暑さから解放され 気分も 身体も 動き易くなってきました


土用干し・やっぱり借りた本

2013年07月17日 | 

最低気温 23℃ 最高気温 33℃ 晴れ

青天の夏空が 広がっています
連日 TVでも 新聞でも 祇園祭の話題が 
関西では この 京都の祇園祭から 大阪の天神祭迄が 一番暑いんです
もう 言い飽きたけれど 言いたくないけれど 暑いね

今日用は・・・ 
朝の用事が済んで 土用干ししょうと 
先日 漬けた梅 上手く白梅酢が 上って来ました
並べて 数えて見たら 37個(1㎏) まるで ママゴト見たいな 少ない量

1日に 1個 食するとして  1ヶ月分有ります
梅干しは 何故か 3年続けて漬けなくてはいけないと 言いますね
この位の量なら 手軽です
子供達が いた頃は 一体 毎年 何㎏漬けてたんでしょう  

後は 図書館へ 本を返却に行って
暑いと 好きな 読書も 集中力に欠けます 頁が 進みません
エアコン点けて 涼しくしても なんだか~
今日は 返すだけ
なら 書架の方には 行かねばいいのに フラフラ 自然に足が向いちゃいます
そしてです 読んでみたいな~の本が 
 待ってたよとばかりに おいで おいで してます
一応 借りといて・・・ 
読めない時は 期限が来たら 返却して 又の機会に 延長と言う方法もあるよね
なんて~やっぱり借りちゃいました

「水のかたち」 上・下 宮本 輝著

 

「ぬけまいる」 朝井 まてか著



返却日は 2週間後 7月31日(水曜日)

そうそう ブログのお友達が 「万両」 を 綺麗に 撮ってられた
水やりの時 見たら満開 真似っこして 撮って見た

 

 

アップにすると ゴマの様な 斑点も しっかり・・・
このお花が あの 赤い丸い実になるなんて ちょっと 信じ難い気がします

 


6月27日

2013年06月27日 | 

最低気温 19℃ 最高気温 29℃ 曇り

良く降りました 雨量の凄かった事
薄暗く 1日中 音も無くシトシトが 私の中での 梅雨のイメージ
今日は 晴れ間を 有効活用して下さいとの事ですが・・・
ずうっと 曇天です

朝の一通りを 済ませた後 用事の梯子
スーパー ホームセンター 最後は 図書館 
別に 予約した本が2冊 同時に 貸出しできますと 連絡が 

「舟を編む」 三浦しをん著

辞書編纂に携わった 若者のお話
映画にもなりました 図書館に予約するも 何人か待ち
単行本を 買おうか買おまいか 迷って 結局 時期を逃し 
なら じゅっくり待って・・・の本

もう 1冊は
「蜂蜜秘密 」小路幸也著

ちるるさん お勧めです ファンタジーとのこと
どんな ストーリーでしょう
小路さんは 「東京バンドワゴンシリーズ」 の作者

ちょっと 在庫が増えました
ゆっくり読めるようになったら 思う存分とは 裏腹に
根気が無くなり 読むペースが落ちたように 思います
上手く 行かないものですね

昔 良く作っていた ケーキ作りに 最近 ちょっだけ 目覚めています
材料は たかが知れているので スーパーや 大阪へ出た時 百貨店で
新聞の片隅に・・・
直ぐ 切り抜いて置きました 真美ヶ丘店が 割合近くです



 明日 偵察に 行ってこようと思います


雨の日は 雨で無くても

2013年06月20日 | 

最低気温 20℃ 最高気温 23℃ 雨

暫くぶりに 降った昨夜の雨は 良く言う バケツをひっくり返えした様な 
溜っていた 雨を 一度に ザッと流したような  強い降り
屋根が 突き破れないかなって 正直 ちょっと 恐怖を覚えました
明けて 今朝は シトシト・・・
未だ 今日 明日は 続くようです 

雨の日は  いいえ雨で無くても 

レビさんに 教えて 頂いた本 
「やんごとなき読者」 アラン・ベネット著



飼い犬が縁で 読書に目覚めた 女王エリザベス二世
奇想天外な フィクションの 英国ベストセラー小説
人生を変え、視野を広げ 他人の身になって考えさせる…読書の力

<本は  想像力の 起爆装置ですもの>
<すべての読者は 彼女も含めて 平等である 文学とはひとつの共和国なのだ>
<読書にも 一種の筋力が 必要>
読書好きなら うんうんと 頷きたくなる文章が てんこ盛り

それと 一緒に借りてきた
「吉野北高校図書委員会」 
山本渚 著



題名通り 高校の図書委員のお話
遠い昔を思い出し ほわ~っと 時間を忘れて 読んじゃいました

どちらも 「本」 と言う 共通点は あるものの 全然傾向の違ったお話
そして 何時も云う 教えて貰わなかったら 多分 出逢う事は なかった 本でしょう

絵本 「からすのパンやさん」
オリジナルトートバック 全員プレゼントが 届きました
B5位の 大きさでしょうか

絵本を買って居ます 1年に 1度位と決めて・・ 歯止めをかけないと

今年の絵本は 
「からすのパンやさん」(リンクさせて貰って居ます) 
つづきのおはなし 4巻
からすのパンやさんチの 可愛い4羽のその後
チョコくんの「おかしやさん」 リンゴさんの「やおやさん」
レモンさんの「てんぷらやさん」 オモチくんの「そばやさん」 

”文字に疲れた時 パラリ~ 眺める だから 手元に おいて置きたい” 

  欲しい 絵本が あるんです
安野光雄さんの 「旅の絵本」リンクさせて貰って居ます)
町並みや自然の風景 その中に さり気なく登場する 童話の主人公や 名画の一場面…
絵の中を一緒に旅していくような 楽しみに満ちた絵本シリーズは
1977年に第1巻が刊行されてから 7巻までにヨーロッパ各地やアメリカ 中国を旅してきて
 旅は いよいよ 日本に・・・ 

あんまり 増やしても・・・と 心にブレーキ掛けています


しっかり雨

2013年05月11日 | 

最低気温 14℃ 最高気温 21℃ 雨

昨日 お昼頃から 降り出した雨 しっかり降り続いています 
窓から見える 木々は 艶々して 緑々して 綺麗
この処 雨なしなので 良い雨なんですが・・・

昨日のウチ 行っておけば良かった~と 悔やんでも~遅かりし
ゴーヤ苗を買った帰りにと 思って居たのに 
もう家の ホン近くまで戻って 気が付いた 後帰りは面倒で~
図書館で借りていた 本の 返却日が 今日なんです 
雨の日は 出かけるの苦手 でも 期日は 守らないとね~

返却して  
新刊本コーナーに有った 「ランチのアッコちゃん」 柚木 麻子著


 
知らない 作家さんですが~ つい先だって 新聞の広告で 見た記憶があります 
美味しそうな 表紙にも引かれ 借りて来ました 
本を開いて 1番を実感 「スピン」が そ~っと 横たわっている 先も揃ってる



なんて 変なことに感心しながら 読み始めました

最近 文庫本には この「スピン」見かけなくなりました
今 付いているのは 新潮文庫だけなのだ そうですね
文庫の場合は ブックカバーをかけて 読みますので 
寧ろ 無い方が良いのですが・・・



先日 歩きの 途中で 
前に 撮った時 名前を教えて 頂いたのは 覚えているのに
肝心な その名前が 出てこないブログを遡って やっと・・・
≪カワジシャ≫



  

(5月 7日 撮影)
良かった~ お蔵入りに なる所でした
 


今年の絵本

2013年05月06日 | 

最低気温 8℃ 最高気温 26℃ 晴れ

とうとう ゴールデンウィークとやらも 最後の日 概ね 良いお天気でした
無事 民宿も閉店 
なんとなく お疲れ気味 良く営業してた頃は 若かったんですね
 
今日は 日向へ出たら 暑い 26℃と言えば 夏日ですが
湿度が 高くないので 爽やかです 庭のあやめも 満開



特に 決めた訳では 無いですが 1年に 1冊位の割合で
教えて頂いたり 目に付いたりした 絵本を 
本棚の 一員にするのを 秘かな  楽しみにしています

知らない絵本や 知っていた心算の 絵本でも 内容うろ覚えで 
新しい本に 出会った時の様な 感動を覚える事も 有ります
昨年は 調度 今頃 愛らしい ジャッキーの「くまのがっこう」 が仲間入り 
先日 原画展があり 行って来ました

 レビさんブログの 返コメを 読んだ時の事です
ちるるさんと 言う方の コメントが 目に触れました
「新しい絵本買って来たよ」 
かこさとしの「からすのおかしやさん」と「からすのやおやさん」

何十年ぶり????「からすのパンやさん」で
赤ちゃんだった四羽が大人になった話しだよ 
5月にはあと2冊 出るんだって!楽しみ♪」


したら・・・あくる日 
りんごのほっぺさんの ブログに 
「からすのパンやさんの続編です」 
「からすおかしやさん」と「からすやおやさん」を買いました」

こう 続けて お二人が 話題にされているなら
今年の絵本は これにしょう

かこさとし(加古里子)さんの作品は 沢山あります
だるまちゃんシリーズ等も 人気あるそうです
お話の元になる 「からすのパンやさん」 は 読んだことありますが 昔の話

「からすのパンやさん」
「からすのやおやさん」を 買って来ました



「からすのおかしやさん」(概刊
「からすのそばやさん」「からすのてんぷらやさん」
と5月中に 全て揃うそうです
お蕎麦大好きです「からすのそばやさん」って 興味深々です

絵本は 読んだり 細かい処 ひとつずつ見たり 全体を眺めたり
ちょっと マガジンラックに 入れておいて 
お茶飲みながら~と 何度も 手軽に~が 好き
時間が有っても 文字を追うのは ちょっとね なんかの時等
可愛い絵に 癒されます 決して 子供だけのものでは ありません
長文の 小説とは又 違った 楽しみが あるんです

(脳トレ 5・7・5)

>束の間の 春の語感に 夢のせて

>オムライス 大きく作る 子供の日

>粽より ケーキが良いと 孫が云う

>ちょっと間に また背のびたね 若葉照る

>のたりのたり 春の光が 射し込んで
 


花曇り花冷え 本屋大賞

2013年04月11日 | 


最低気温 2℃ 最高気温 14℃ 晴れたり 曇ったり 風  通り雨

冷えました 花冷え 花曇りと言うのでしょうか
朝晩は ファンヒーター 必需品です

昨日の 朝の新聞の 社会面に  「本屋大賞」の記事が大きく 
今年の 受賞作は 「海賊とよばれた男」 百田尚樹氏著に 決まったそうです
本に 興味無い方に とっては どうでも 良い記事でしょうが
本好きの 私には 興味深い記事でした

それより 何より 毎日 新聞見れば 大抵 事故 殺人等の
目を 覆いたくなるような 記事ばかりの 社会面で
この事が 大きく取り上げられる と言うのは 
他に おぞましい事件や 悲しい事故が 余り 無かったから・・・と
ある意味で ホッと して 嬉しく 思いました

本屋大賞は 書店員さんが 過去 1年間に 出た本の中で
「お客さまに薦めたい」 と 思った本を選ぶ賞で 今回で 10回目
審査員は  一番読者に近い 書店員さんの投票制 

今までの 受賞作を 並べて見ると 
初回受賞作は 2004年 「博士の愛した数式」 小川洋子著

2005年 「夜のピクニック」 恩田陸著

2006年 「東京タワーーオカンとボクと、時々、オトン」 リリーフランキー

2007年 「一瞬の風になれ」 佐藤多佳子著

2008年 「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎著

2009年 「告白」 湊かなえ著

2010年 「天地明察」 沖方丁著

2011年 「謎解きは ディナーの後で」 東川篤哉著

2012年 「舟を編む」 三浦しをん著

2013年 「海賊とよばれた男」 百田尚樹著

本屋大賞と言う 賞が有ることを 知ったのは 3年程前
2010年受賞の 「天地明察」 を 教えて頂いた時
その時迄 そんな 賞が有るのさえ 知りませんでした
その時 1回からの 受賞作を見ると 
「ゴールデンスランスバー」 を除いては 読んでいました
 
最近のでは 2012年の 「舟を編む」は  
図書館予約中 人気のあるものは 中々 順番が 回って来ません
その 三浦しをんさんの 本は 今読んでいる 「神去なあなあ夜話」
文楽を 題材にした 「仏果を得ず」や 「まほろ駅前多田軒」 も 面白かったです  

今回の 百田尚樹さんのも 先ずは 図書館予約
「永遠の0」 や 「風の中のマリア」 など 文庫化され 
書店で目にしますが 完全 スルーしていました
そうそう この際です 「ゴールデンスランバー」 も 読んでみましょう
読みもしないで 好きも 嫌いも 面白いも 面白くないも 無いですよね

 「野の花 キュウリグサ」 勿忘草に似た 可愛い お花 

 

「野の花 コメツブグサ」


スルーして下さい

2013年04月06日 | 

最低気温 12℃ 最高気温 18℃ 曇り時々雨  時々風

春の嵐 お出掛けは なるだけ 控えて下さいと・・・
10時頃から 降ったり止んだり 風も 窓を カタカタ鳴らし
時折 ヒューッと 強い風が 吹きますが 今のところ 当地では 静か

朝が 暖かくなりました  
朝だけでなく 昨日の 日中の気温なんぞは 夏日 一歩手前の24℃ 汗ばむ陽気でした
まぁ~ こんな日は 特別でしょう
今朝などは 陽射しの無い分 少し ヒンヤリ
そんな時は ファンヒータの スイッチONに 灯油 使ってしまいたいんです 
なのにサーモが 働いて直ぐ停まる 又 灯油が 残りそう 

外へは行けないし・・・
クリーニングに出す 冬物のコートや セーター類などを 仕分けして
お天気良ければ 洗濯して 片付くのにね思いながら で お昼

午後からは 又しても 本  「神去りなあなあ夜話」 三浦しをん著
前に 読んだ「神去りなあなあ日常」の続編
今 女流作家さんが 大流行りですね

先日の原田マハさん 今 読みかけの本の 三浦しをんさん
他にも 良く読む 好きな作家さん 有川浩さん 宮部みゆきさん 西加奈子さん 小川糸さん
阿川佐和子さん 今井絵美子さん 高田郁さんetc. 名をあげれば 切りありません
ここで話しだすと 長くなるので・・・
でも お陰で 退屈知らずに 過ごせます

と 言うのも 最近 見たいTV番組が 殆どないんです 
昨日も 夕方のニュース終わった後はOFF
特番 スペシャル等と 内容の無い(失礼!) 2時間も 3時間もは・・・
見ていても 疲れます 折角 地デジになったのにね~

なんだか 取り留めない話です コメントが 最も しにくい ブログです  
どうぞ スルーして下さい 
スルーとは (ものごとを やり過ごしたり 見て見なかったことにしたりすること 無視する)
読んで 頂けた だけで 感謝です

昨日の公園の 「ミツバツツジ」

  


本の話

2013年04月03日 | 

最低気温 9℃ 最高気温 14℃ 晴れ 曇り 雨

晴れたかと思うと 曇って お次は パラパラっと通り雨 
北風も強く 桜チラチラ 花嵐 何でもアリのお天気です 

我が町の図書館 4月より 遅まきながら 
インターネットで 蔵書本の 検索 予約が出来るようになりました
利用するには 事前登録が必要とのこと 一応 PCも 触っているんです 
使う 使わないは 置いといて 登録して来ました

ブログネタが無いので 本の話
読んだ本の 全部は ブログに書いてはいませんが・・・
この本は
レビさんが 紹介されて居て 直ぐに 図書館へ行きましたが 貸し出し中  
予約をして来ました 昨年 秋の終わり  の事です 
正直 もう 半ば 忘れかけていました 漸くと言うか やっと 連絡

「楽園のカンヴァス」 原田マハ著



内容も よく知らずに 読み始めて 人気のあるのが 分る様な気がしました
絵画 ルソーの 「夢」 が主題 表紙絵の 拡大したもの(ネット画像です) 



絵画についても ルソーに ついても 全くの 無知である上 
カタカナの多い小説は 苦手の 私が
こんなに この物語に 魅せられてしまうなんて 自分でも ただ驚くばかり
この本を 読む美術館と 評した方が 居られましたが 言い得て妙
読みながら 本に出てくる ルソーの絵を PCで眺めました

物語の始め 岡山の大原美術館が・・・ そこが 舞台かと 思いきや
バーゼルと言う 今まで 聞いたことのない様な場所へ 主人公が行き 
お話が 進みます 
ミステリアスで 知らぬ間に 深く のめり込んでいました
良い意味で酔う 忘れられなくなるような そんな一冊でした

                    

「スズメのエンドウ」

「カラスノエンドウ」



「スズメのヤリ」

雑草と 一把からげていましたが それぞれ 何がしの名前が有るんですね


3月11日

2013年03月11日 | 

最低気温 ―1℃ 最高気温  10℃ 晴れ

久し振りに スッキリした 青空です 空が綺麗です
昨日の雨で 空気が入れ変わったのでしょう
しかし 気温が ストンと落ちて 冬に 逆戻り
 温かいなと 油断すると 下がって 寒ぶっ! まるで ジェットコースターの様です
体調だけは 重々 気を付けなくてはいけません
と言訳にして 寒い日は これ幸いで 引き籠り 
温かい日は 花粉が飛び交うと 又 引き籠り
はい ただ単なる 怠け者 
その 怠け者の 時間潰しは 楽しみは 本読み
 
先日 迷って 迷った末に やっぱし買おうに なった本
宮部みゆきさんの 新刊 単行本 「桜ほうさら」605Pもあります



優しい 桜色の 春のような 表紙に引かれました

「桜がご縁で巡り合った人々 次々起こるミステリアスな事件
人生の 切なさ ほろ苦さ 温かさが 心にしみる物語」 なんだそうです
今 読んでいる本を 読み見終えたら 次に 読む予定

そして この桜が 読み終えた頃には 待ってた「春」に 成っているでしょうか?
そうそう 今月3月14日から 
朝日新聞に この宮部みゆきさんの「荒神」が 新連載されるそうです
それも ちょっと 楽しみ

庭の スミレも 次々咲き出しました

 

小さな バラの花のような 柊ナンテン

 

椿も先っぽ赤く 沈丁花も 出番を待っています