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よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

寒い!・本の解説

2013年03月02日 | 

最低気温 3℃ 最高気温 8℃ 晴れたり 曇ったり 風強し

 昨日と比べると 気温差10℃ 落差が 大きい 
嬉しいな~って 喜ばせて呉れたかと思う間もなく 季節逆戻り 
上げといて 梯子落とすと 言うような 仕内です
明日は 更に・・・寒いそうです  風邪引きに 気をつけよう
どうやら この冬は乗りきったかな なんて 油断してたら 遣られるんですね
毎年 云います 「お水取り済んだら 春が来る」 お水取り済むまでは 油断大敵 
先人の 云う事は 間違いない

一昨日 昨日の 暖かさで 庭の水仙が 一度に 咲き始めました
始め プランターに 植えて居て 掘り上げた時 
小さいのを 庭のあちこちに 埋めて置いたのが 顔出した
切って ご近所さんにも お裾わけ 
葉牡丹って 丈夫ですね 年末のが・・・ 

後は 寒いので 引き籠り 

昨日 読了した 西加奈子さんの 「きいろいゾウ」
少々 マカ不思議な 切ない ストリーだが 優しい気持ちになれ 私的には 好き!
その 本の話では ないのですが・・・

好きな本 単行本は もっぱら 図書館で 買うのは 文庫本
その 文庫本の 最後に 大抵の場合 解説が
読まれますか? 先に読む? それとも 後で読む?読まない?
決まりが 有る訳では ありませんが 今回は後で読みました
岡崎 武志さんと言う方 書評家 古本ライターと 有りました
存じ上げない方ですが 書かれた 解説の最初に 妙に納得

「小説は奇跡のような」
小説を読むって じつに不思議な 行為だな・・・ いつもそう思う
絵なら 形や色がある 音楽には 歌声や楽器が 伝える調べがあって
映画には もちろん映像と音がある
小説には 何がある?
言葉だけだ (途中略) 自分の体験に 照らし合わせ 
想像力を 働かすことで 小説の世界を頭の中に 築き上げていく

最初は 買ったばかりの 画用紙と同じで 真白なのだ
そこに 手探りで 言葉を通して 自分で絵を描いて行く
そして 読んだ本は 同じでも 頭の中に描かれ絵は みんな 少しずつ違っている
著者が描いた小説 それを読む 読者のわたしたち 
会ったこともなくっても いつか気が通じあっていく
そんな奇跡のようなことを 読むことで 繰り返しているのだ
だから 素晴らしい だから 音楽や 映画と別に 小説を読みたくなる
そんな気持ちに させてくれる小説に いくつ出会るだろう


本の話

2013年02月14日 | 

最低気温 0℃ 最高気温 11℃ 晴れ

暖かいです 風も無く 気温が 2桁台になると 車の中など 温室状態です

病院へ 月1回の 診察日
血圧測ってた 先生が 「ウン?」で 測り直し 「深呼吸して~」で再度
「今日 血圧高いよ 朝薬飲んだな」 はい食後に服用

ず~うっと 平常値で 安定してた血圧の 上が 170あるとのこと
自覚症状は 全然ありません
今まで お薬 朝晩 カプセル1個ずつだったのに 朝だけ1錠増えました

「寒い時なので 心臓や脳に 負担掛らん様に バタバタしたら あかんよ」
ですって バタバタなど していません 
これ以上ゆっくり出来ない位 のんびりしているのにね~

帰りに 公園歩きして 帰ってからは読書
本を 読むのは 今の私の場合は ひとえに 時間潰し

人様それぞれ 手仕事したり ガーデニングしたり 山歩きしたり 絵を描いたり 
お菓子作りしたり 楽しい 至福の時間 癒しの時間 あるように
読んで居てて ハマった時など 愉しく 時間を忘れる ひと時なんです

昔は 趣味はと聞かれると 読書と言って居ました 
でも ずう~と では無く 波があります 
 
第1波 子供の頃から 学生時代

第2波 子供も 手が離れ 連れ合いが 仕事で遅くなる時等 待つ間
冬場だけですが 仕事に行ってた時の 通勤電車の中

第3波 連れ合いを 永遠に 待つことになって 落ち着いた頃
 
ポカッと 空いた時間の 暇つぶしに 手を出したのが 本 
癒しになりました 日常に無い 別世界に 入り込めたのです
それが 今に至っています
なので 今読む本は 楽しい ほっこり 心温まる って云うのが 主流

本って  自分で選ぶと 作者さんが 偏ります
最近 ドンドン新しい作者さんが 出て居られ 良い本でも 知らないでいます

人見知りでなく 本見知り  手の出るのは どうしても 知っている 作者さん
新聞の 新刊本の広告で 好きな作者さんの本が 紹介されていると
つい つい 買っちゃいます 

最近は ブログを通じて 読まれ本等 紹介されている方の本を メモっています
教えて頂かなければ 絶対手に出さなかったジャンルの本 作者さんの本
その方の読まれる本は 小説は勿論 絵本 児童書 コミックスと幅広く
嬉しいことに その ほとんど 外れ無し

本屋さんの 平台に並べられた 新刊本 見るのも 楽しみの一つです
図書館も 利用しますが ベストセラー等の 読みたい本は 
廻って来るのが 待ちきれない で 買う これは 私にとって 唯一の楽しみです

従って 増える本 時々 整理をしなくては
今 処分思案中なのは 昔の本 又 何時か読み直そうなんて 思いつつ
置いてある 2波時代?の 文庫本 
松本清張さんや 山本周五郎さん 有吉佐和子さん 田辺聖子さんetc.
昔のものは 字も小さく 焼けてきて 茶色くなっている 
読み直しなんて しないんですよね~
と云って 今まで 取ってあったものを 捨てるのも 忍びなく・・・

そうなんです 読んで 手元に置いておきたい本も有りますが  
綺麗なうちに 趣味の合う方に 譲った方が 本も 浮かばれ幸せなんですよね 

最近は 孫とも 共有出来る本も あります
只今 中学3年生 大事な時期 妨げになってもと 今は 控えています

て なことで 調子に乗れば 月5・6冊は 読むでしょう
最近 読んだ本で 記憶に残ったのは

「キケン」 有川 浩著



「阪急電車」で知り 「植物図鑑」で 好きになりました

「本日は お日柄もよろしく」 「花々」原田マハ著

   

「楽園のカンヴァス」 と言う本を 紹介され 図書館へ行きましたが
貸し出し中 同じ作者さんの 本ならと借りてきたのが 「キネマの神様」
それからハマりました 


1月30日

2013年01月30日 | 

最低気温 2℃ 最高気温 10℃ 薄曇り

あれ 今日は いいお天気と言ってたね~でした
朝は 靄ってたそうです 寒くも無く 暑くも無く 気持ちよく 歩けました
公園内は 殆ど 枯れ木色 コクチナシの実が 点々と

 

ひと際 目を引く 山茶花

  

素心蝋梅も 満開 近しで 何度もパチリしたくなります

 

本の  読み返しをしました
今 本屋さんで 平積みされて居ます 
好きな作家の 宮本輝さんの本 「草原の椅子」 上・下巻
表紙の雰囲気が 違うので うっかり 買う所でした
持っているのは  新潮社のもの

 

今回 映画化され 2月23日より 公開と言う事で 
幻冬舎文庫から 再度・・・ 
長編なのに 飽きさせないです 
映画も 行こうと思って居ます

(脳トレ 5・7・5)

>落ち葉踏む 乾きし音の かさなりて

>蝋梅の ほのかに匂う ひざしあり

>蝋梅の まとうひかりを 写しけり

>凍てつきて まばたきできぬ 冬の月

>冬の夜半 寒さ忘れて 星眺む


12月17日

2012年12月17日 | 

最低気温 3℃  最高気温 13℃ 晴れのち 曇り

引き続き 暖かです 昼過ぎから 薄曇りになってきました
大きな崩れは 無いようですが 暖かいのも今日まで 又寒くなるそうです
今のところ 暖かさに 背中を押され 外周りをゴソゴソしたり
そう目立って綺麗になった とかではありません 遣らないより益し?

昨日 みちこさんのブログで紹介されていた 
「パリパリ大根漬け」を作って見ました



”漬け”とありますが 食べた感じ 漬物とは・・・ 少し違うような
煮た大根とも 勿論違います でも ホント 美味しいです
是非 作って見て下さい と言う事で


みちこさん レシピ紹介させて 下さいね

大根     1k(皮のぞいて)
  塩      (小1)
調味料  
  酒      (50cc )
  醤油     (50cc)
  酢      (50cc)
  味醂     (50cc)
  砂糖     (大3)
  唐辛子    (1本)

  1 大根は皮むき 薄いイチョウ切りにし 塩を加え 
    10分程 置いて ぎゅっと絞り 水気とる

  2 フライパンに 調味料を入れ 水気絞った ①を入れ
    強火にかけ水分飛ばすように  炒りつけます

  3 容器に入れ冷蔵庫で冷やす

揺れるハート作ったその日から食べれるパリパリ音がする漬物です~
      毎年何度か作ってますが今年は始めてです~食べ始めたら止められない揺れるハート

が~  みちこさんのブログの1部を 再掲さて頂いたものです

            
年に1度ほど 絵本を買って居ます
毎月でも 欲しいけれど そんな訳にも行きませんものね

今年は コレ 絵本と言うか・・・
『詩ふたつ』長田 弘著 グスタフ・クリムト画

 
「花を持って、会いにゆく」 「人生は森のなかの一日」
詩ふたつからなるⅠ冊の詩集です

   
 絵の横に 詩が
全編は長いので 一部だけ紹介したいと思います

「花を持って会いにゆく」

春の日 あなたに会いにゆく
あなたは なくなった人である
どこにもいない人である

どこにもいない人に会いにゆく
きれいな水と
きれいな花を 手に持って

どこにもいない?
違うと なくなった人は言う
どこにもいないのではない

どこにもゆかないのだ
いつも ここにいる
歩くことは しなくなった
    以下 略
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
      絵と詩が ゆったりと調和し
癒しの時を 共に過ごす 本棚に 置いておきたい 1冊です


予約の本

2012年09月29日 | 

最低気温 18℃ 最高気温 27℃  曇り

薄暗い朝でした この辺りも 台風17号の影響を 少しだけ受けるようで 
今夜から明日にかけて 雨模様との事 そのせいか 蒸し暑い

昨日夕方 電話のベルが ディスプレイ表示見ると 見覚えのない番号
でも 頭の番号が 同じ地域  受話器を取ると 
「☆☆図書館です 予約してられた・・・」
「え~~!」 ちょっと驚き
予約したのは 6月半ばの話 暑くなり 暫く 図書館も ご無沙汰 

以前にお話した 「東京バンドワゴン」シリーズ (内容)小路幸也著 
6巻・7巻も発刊していますが 文庫化は未だ・・・
前のを 読み返したら 待ちきれなくて 図書館で借りることに 
6巻は すぐ借りられました
同じ時に 予約した 7巻「レディ・マドンナ」 

待ち人数3人でした(貸し出し期間は 一人2週間) 
連絡の無いまま 3ヶ月以上 なんとなく 忘れていた本でした
 借りて来ました 
他にも メモしてあった
「善市じいさんのふしぎな手」 熊谷本郷 作 児童書



”この物語は いつの時代でも 持ち続けたいふるさとの風景” とあります
児童書や 絵本は 息抜きに 楽しみです

これらの本は  レビさんに教えて貰った本です
何時も 幅広い 分野の本を 読んでおられます
そう云えば 昨日観てきた「天地明察」も 教えて貰い 読んだのでした

もう一冊
「楽園のカンバス」 原田マハ著を 借りたかったのですが 貸し出し中
で~同じ作者さんの「キネマの神様」を 借りました
 

”映画がテーマーの内容の様です

本を 読むのは 私の場合は 唯 ひとえに 時間潰し
過ごしてて 愉しく 時間を忘れる ひと時

人様それぞれ 手仕事したり ガーデニングしたり 山歩きしたり 絵を描いたり 
お菓子作りしたり 楽しい 至福の時間 癒しの時間 あるように   

(脳トレ5・7・5 )

>障子窓 閉めるに惜しき 月灯り

無粋な台風のせいで お月見出来そうにありませんね
でも 昨夜までは 凄く明るく 綺麗な お月さまでした  


本屋さんで遊んで来た

2012年09月20日 | 

最低気温 21℃ 最高気温 29℃ 薄曇り 
涼しくなりました 肌触りが違います 嬉しいね
相も変わらず 医者通い 今日は 歯医者さん
この間 作った型を 被せ 終了の筈でした
先生が 「他に気になる所は 有りませんか?」と
「お陰さまで・・・別に・・・」
「なら 良いのですが ここ ちょっと 詰めて置いた方が」と 手鏡を
左下の 口を イイ~と したら見える所 歯茎の境目の所が 痩せています
普段 鏡の前で 歯磨きしますが 良く口の中まで見ません
はい 歯は大切です で 又 次回予約して来ました

朝 1番の予約です 早く 終わります 会計済んで 9時半過ぎ
行くところが お医者さんばかりでは 気が滅入る
口腔外科と言えど 身支度して出掛けるので 決めて居ました 
帰りに 天王寺の本屋さんへ 行こう~って 
このまま 出掛けられます 洗面所で 口紅引いて・・・直行

近所にも 何軒か 本屋さんは 有りますが 
天王寺の旭屋書店迄 行くと 品揃えが  違います

気になっていた 本が 有りました
tsubasaさんが 楽しんでいますって 言ってられた本
「日本の七十二候を楽しむ」ー旧暦のある暮らしー



平積みされていました
綺麗な本です 綺麗な挿絵 なにより綺麗な言葉が 素敵です
中味

 

本は 教えていただいたのが 良いですね
外れが無い それが 嬉しい
教えて 頂くと メモ しておき 財布に入れて置きます
図書館で~と言う事もあり 文庫になって居るような時は 買う時も

久し振りで 大人買いだ! メモの中の本が 沢山・・・

てなことで 他の用も無く ゆっくり 本屋さんで 遊んできました
秋の夜長 虫音のを聞きながら 読書だぞ~  


なんでも興味持つ

2012年08月25日 | 

最低気温 22℃ 最高気温 34℃ 晴れ

昨晩は 織姫(こと座)と 彦星(わし座)の ランデブー見えました
2階の 窓から見上げただけですが 三角形は しっかり確認
ひときわ 力強く輝いて見えました 真ん中に有る筈の 天の川は???
もっと 光の無い所で無いと 無理なようですね

(画像は お借りしました)
東の空の真上に
なんせ 俄か 天文ファンです 詳しい事は 良くわかりません
星座も 学生の時 習ったんですが 
もっと しっかり勉強しておけば  なんて 今頃いってもね
もう 気力も 能力もなし そんな 事柄 いっぱいあります
空を 眺めながら 
織姫と彦星は 普段 離れていても お天気さえ良ければ
1年に 1度でも 会える
それが なんだか 凄く 羨まし~い事に 思えました
欲はいいません 連れ合い親兄弟 姉妹 友人・・・
年に1度でも あちらに行って終った人に 会えたら どんなにか いいでしょうね
なんて おセンチになっちゃいました

                         

近所にある 大学で 今日から 絵本展が あるとのこと

 

2000冊もの 絵本を展示なんですって 
スーパーのへ行くついでに 覗いてみました

  

腰を掛ける コーナがあり 其処で 読めます
向こう側では 読み聞かせも やって居ます
食べる・命・花・動物・家族・仕事・友達等と ジャンル別に 分けられています

オープンすぐに 行きました 気がついたら お子さん連れのご家族で イッパイです
あっと言う間に 時間が経ちます 涼しいし 1日中でも居られそう 
そんなこと言ってても 切りが無いので 
この場に 場違いな おばあさんは 退散しました 


梅雨入り

2012年06月09日 | 

最低気温 18℃ 最高気温25℃ 雨

西日本が 昨日より梅雨入りしました シトシト降って居ます 
「しょうがないよね 梅雨なんだから 雨も 適度に 降らなくてはね~」
なんて言える その適度に・・・の 梅雨であって欲しいです

こんな日は 本を 読む 私には最適 でも 只今在庫なし
図書館へ行こうかな? 返却する本も 有るんだけどな~
でも雨・・・  なんとなく億劫・・・
 
本棚見て 読み返しを することにしました
小路 幸也著 「東京バンドワゴン」 シリーズ
題名の ネーミングが好きです 持っているのは


 
1弾 「東京バンドワゴン」  2弾 「シー・ラブズ・ユー」
3弾 「スタンド・バイミー」 4弾 「マイ・ブルー・ヘブン」 これは 番外編
5弾 「オール・マイ・ラビング」 の5冊
 
もう既に 6弾 「オブ・ラ・ディオブ・ラダ」 7弾 「レディ・マドンナ」 も発刊  
文庫化されるのを 首を長くして 待って居ます

どんな物語って?
”下町で 老舗古書店を営む 大家族 掘田家のお話”
「LOVEだねぇ」は お話に出てくる 我南人の名セリフ
このセリフに 全てが・・・とにかく LOVEが 沢山詰って居ます
家族愛・ご近所愛・友達愛・動物愛 勿論 恋愛も
はたまた 読書愛に 音楽愛まで
そんな 小説ですから 温かい気持ちになります
面白いのは 語り部が 幽霊なんです そして 登場人物がみんな主人公
他にも 読みどころ 満載

この本も レビさんに 「気楽に読める良い本ありませんか?」で
教えて 頂いて 手にした 本です
梅雨の間に ゆっくり 暇潰しに 読み返し 
                    

ここで 一句 宿題の俳句?を

”雨音を BGMにしつつ 本を読む”
良いとか 悪いとかは 横へ 置いときましょう
良いのは 俳句を 嗜んで居られる方に お任せしたら いいのですものね
 唯 単に 17文字で 気持ちを 現わしました 
宿題 出来たぁ~! 



調子に乗って もう 一句

”雨に咲く 友にもらいし 七変化”

keikoさんに貰った  あじさい(七変化)です
見たまま そのまま こんなんで 俳句なんて 言えるのかなぁ~


やっちゃった~

2012年05月26日 | 

最低気温 12℃ 最高気温 26℃ 曇り 時々晴れ 

電車に乗る時 大概 文庫を1冊 手下げ袋に 入れていきます
娘と 待ち合わせ 
持って行ったのは 「書店ガール」 碧野 圭著(PHP文庫)



田舎の番人さんが 面白かったよと お勧めの本です
近所の書店の POPにも 「書店を舞台とした人間ドラマ 本好き 書店好き 必読」 
と ありました 本好きです で~ 先日買って来てたのを持って

碧野 圭さんの本は 前に 確か「ブックストア・ウォーズ」を 
それも 書店を舞台にした お話でした
楽しみにして  電車の中で 読み始めました
 なんだか これ 読んだこと 有るぞ?
ブックカバーを 外して 裏表紙の あらすじを 読んだら
『ブックストア・ウォーズ』 を 改題 って・・・
ああ~ぁ やっちゃった~~~

これは 題名が 全く違うけど 
読んだのは 図書館で借りた 単行本 だったけれど
自分の 不注意だけれども なんとなく

でもね 同じ題名 同じ表紙でも 
同じ本を買う なんてこと たまぁ~に やります
今回は 読みだして すぐに 気が付いた 
自慢じゃないけど 半分 
いいえ もうほとんど 読み終わりで 気が付いたことさえ

本を 買う時は 時間のある時 ゆっくり買うに 限ります

真似っこで~
「ムラサキカタバミ」

 

雑草の部類ですが  可愛いので 1ヶ所 残してあります


晴耕雨読?

2012年05月15日 | 

最低気温 14℃ 最高気温 20℃ 雨

雨の降り方は シトシトですが 
どうやら 傘の手放せない1日に なりそうです
雨の所為でしょうか 気温は 抑えられ 少し肌寒く 羽織るものが~ 

こんな日は 本でも~ ですよね 読みかけの本も 有るんですが 
図書館へ・・・と 云うのは
 レビさんの 本のリストに 気になる 本が・・・ 
何時も 読まれた本を ブログに書いてられます
その本は 昔の文学物から 今の新鋭作家さんや 児童書 絵本 コミックスまで 
偏らずに 色々な 分野 物凄く ジャンルの幅が広い
そして それを 読んでみると 何故か ほとんど 外れが無い 
好みが 似てるのでしょうか
  
今回の 本のリストに
  ”江戸の庭師が 主人公の時代小説” 
「実さえ花さえ」朝井まてか著
読んでみたいと コメントを入れたら
「絶対よしこさん お好きだと思います お好み要素満載」って お返事
それを見たら 居てもたっても いられません
即 図書館へ ラッキー 有りました
もう1冊の
”久し振りに 懐かしいくらい SFぽい小説を読んだと”・・・の
「華竜の宮」上田早夕里著
残念ながら こちらは 蔵書が無いとの事
 
同じ作者の 「ラ・パティスリー」 を 借りて来ました   
こちらは SFでは無く それには程遠い パティシエ見習いの女の子 
洋菓子屋さんが舞台のようです

では~ 今から 読書です