2006年10本目、映画日記22本目
映画「シリコンバレーを駆け抜けろ!(原題"The First $20 Million Is Always the Hardest")」を観ました。
まあ、しょうもないサクセスストーリーです。困難に陥った主人公が、落ちこぼれチームをまとめ、突拍子もないアイディアを積み重ねて成功に至る、よくあるお話。
ストーリーもある程度予想でき、安心してみていられる映画で . . . 本文を読む
2006年9本目、映画日記21本目
映画「バタフライ・エフェクト(原題"The Butterfly Effect")」を観ました。
人生を振り返って、嫌なこと、もう一度戻ってやり直したいことってありますか?
「バタフライ・エフェクト」とは、北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる、というカオス理論のひとつ。
自分の生活も含めて世の中のことって、無限にある可能性の中からひとつだけが選 . . . 本文を読む
2006年8本目、映画日記20本目
1983年の映画「サハラ(原題"Sahara")」を観ました。
ブルック・シールズ主演。1920年代、サハラ砂漠を横断するラリーに父の遺志をついで参加する女性ドライバーの物語。
でもストーリーはめちゃめちゃでした。ありがちの、アラビアを蔑視するというか、単なる未開人の部族闘争としてしか描けないというか。
ブルック・シールズは綺麗でしたが。
アラビア部族の若 . . . 本文を読む
2006年7本目、映画日記19本目
映画「運命を分けたザイル(原題"Touching the void")」を観ました。
南米の過酷な雪山シウラ・ グランデ峰の前人未到の西壁に挑んだ登山家のジョーとサイモン。見事に頂上を極めたが、下山の途中でジョーは滑落し、片足を骨折。骨折したままでは自力で下山できない=死を意味するが、サイモンはロープワークを駆使して何とかジョーを下ろそうとする。
しかし、視 . . . 本文を読む