2010年72本目、映画日記339本目
映画「セックス・アンド・ザ・シティ」(原題"Sex and the City", 2008年)を観ました。
言わずと知れた、NYを舞台にセレブな4人の女性、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)、ミランダ(シンシア・ニクソン)、サマンサ(キム・キャトラル)の4人と彼女たちを取り巻く男たちとのストーリー。
まあ、女性の世界ですから敢えて深く立ち入らないようにしましょう。
どうしても気になったのは、自由奔放と言えば聞こえはいいが、彼女たちのマナーの悪さ。
フォークを振り回してしゃべる、公共の場で大声でわめく、大口を開けてガツガツ食う、"sh*t"などの4文字言葉を平気で言う、などなど。
お金持ちでセレブなのかもしれないけれど、金だけあって品のない、ただのオバチャンとしか私には見えませんでした。
”アメリカらしい”という表現をする人もいるかもしれませんが、アメリカの、特に一定以上の社会はしつけには厳しいです。こういう振る舞いは、家庭のしつけがよっぽど悪かったのだと見られてしまいます。
映画「セックス・アンド・ザ・シティ」(原題"Sex and the City", 2008年)を観ました。
言わずと知れた、NYを舞台にセレブな4人の女性、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)、ミランダ(シンシア・ニクソン)、サマンサ(キム・キャトラル)の4人と彼女たちを取り巻く男たちとのストーリー。
まあ、女性の世界ですから敢えて深く立ち入らないようにしましょう。
どうしても気になったのは、自由奔放と言えば聞こえはいいが、彼女たちのマナーの悪さ。
フォークを振り回してしゃべる、公共の場で大声でわめく、大口を開けてガツガツ食う、"sh*t"などの4文字言葉を平気で言う、などなど。
お金持ちでセレブなのかもしれないけれど、金だけあって品のない、ただのオバチャンとしか私には見えませんでした。
”アメリカらしい”という表現をする人もいるかもしれませんが、アメリカの、特に一定以上の社会はしつけには厳しいです。こういう振る舞いは、家庭のしつけがよっぽど悪かったのだと見られてしまいます。