映画「俺たちに明日はない」(原題"Bonnie and Clyde", 1967年)を観ました。
田舎娘のボニー・パーカー(フェイ・ダナウェイ)は、家の周りをうろついていた男クライド・バロウ(ウォーレン・ベイティ)を見咎める。
クライドは刑務所から出て来たばかりで、ボニーはその魅力に魅かれ、クライドに付いて行くことにするが、ボニーに焚き付けられてクライドは早々に強盗に押し入り、そこから二人の流浪 . . . 本文を読む
映画「アラビアのロレンス」(原題"Lawrence of Arabia", 1962年)を観ました。
イギリスの田舎を疾走するバイク。しかしバイクは自転車を避け損ねて転倒、運転していた男は死亡する。
死んだ男ロレンス(ピーター・オトゥール)の葬儀には多くの人々が参列する。取材に訪れた記者に対して参列者の評価は分かれ、複雑な人物であったことを思わせた。
時代は遡り、第1次世界大戦中のアラビア。オス . . . 本文を読む