アメリカ日記13日目-グランド・ティトンから続く。
今日はもう、スキー場のコンディションが望める状態ではないので、観光することにしました。
朝起きて最初に出かけたのは、ボンネビル・ソルトフラッツ(Bonneville Salt Flats)。ソルトレイクシティから西に100マイルほど行ったところにある、塩の平原です。
西へひたすら走る。
しばらく走ると、塩の工場らしいものも見えてきました。
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映画「タイタニックの最期」(原題"Titanic", 1953年)を観ました。
処女航海で沈んだ豪華客船タイタニック号の最期を描いた映画です。
ストーリーは語るまでもないでしょう。
レオナルド・ディカプリオ主演のヒット映画「タイタニック」(1997年)のような、派手な描写はありませんが、当時の階級社会の明暗や、紳士としての生き様などは同じように描かれています。
全編白黒で、船のシーンはいかに . . . 本文を読む