映画日記-就職前線異常なし(51/318) 2010-06-04 04:23:19 | 映画 2010年51本目、映画日記318本目 映画「就職前線異常なし」(1991年)を観ました。 バブル絶頂期の日本。新卒の青田買いが横行し、売り手市場と言われて就職先の内定を取るには事欠かなかった時代。 それでもマスコミ関係は超難関であり、入念な対策によってごくわずかの人間が内定を手にする狭き門であった。 早稲田大学マスコミ研究会は就職活動中の学生達の内定獲得レースを企画した。多くの学生が”本命視 . . . 本文を読む