映画日記-出口のない海(50/151) 2008-08-17 03:00:00 | 映画 2008年50本目、映画日記151本目 映画「出口のない海」(2006年)を観ました。 太平洋戦争末期の日本海軍。人間が乗って操縦し体当たり攻撃する人間魚雷「回天」。 甲子園、大学と野球で活躍したピッチャーが学徒動員で人間魚雷の搭乗員となり、かつての仲間と共に訓練を受けて特攻に臨む。 淡々と描かれていますが、それだけに戦争に臨む人達の哀しい気持ちが伝わってきます。 それにしても、訓練シーンにあ . . . 本文を読む