美幌高校ラグビー部応援記

花園出場をめざし、練習に励む北海道立美幌高校ラグビー部の奮闘ぶりを紹介

緑陵との練習試合

2008-09-13 20:58:53 | Weblog
圧倒。

新チームとなって初めての練習試合に挑みました。
相手は北見緑陵。結果は圧勝です。しかし、課題も多々あります。
2年生と1年生、FWとBKの関係がとてもよくなってきているように感じました。



練習試合は午前と午後に分け、15分~20分一本で延べ6本(たぶん)行いました。
結果はトライ数で美高20―3緑陵だったと思います。
■ゲイン
大和田選手、長瀬選手、菅原選手、高橋選手はいい感じでゲインしていました。
美高の得点パターンが見えてきたように思います。
ただ、相手が変わった場合、美高はどのような攻撃でトライを奪うのか。
注目したいところです。

■コール
江本選手のコールがよかった。アタック、ディフェンス面において、常に大きな声で指示を出していました。
新戦力となり間もないですが、江本選手をはじめ1年生の声を聞いていると、
上級生と「いい関係」を築きつつあるにように感じました。
副主将の長瀬選手もい声を出していました。
彼は「ここ」というとき、必ず大きな声を出し、チームを引き締めてくれます。
本当に頼もしい存在です。

■大和田主将のコメント
FWがまだまだ。タックルとコミニュケーションなどが課題。
まだまだ、です。

■15日
緑陵とは15日にも練習試合を行います。
グラウンドは北見川東の河川敷。たぶん、午前10時ごろから始まると思います。
13日~15日の3連休を利用しての試合。
練習試合を連休の初日と最終日にしたのは、部員の意思です。
佐々木監督の投げかけに、部員が練習試合の日程を決めました。
都合のつく方、新チームの戦いぶりを見てあげて下さい。

■佐々木監督から
保護者の方々、部員の送迎、ありがとうございます。
みなさんの協力で、北見まで遠征できます。経費の節減にもつながります。
ありがとうございます。

~名言集~
「トライは“水もの“。
大切なことはしっかりとしたディフェンスでトライを与えないこと」
[地元指導者・Sさん]

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