「考える」、大切さ。
本日は緑陵高に出向き、練習試合をしてきました。
スコアは4―2(トライ数)で、美高の勝ち。
■自分との勝負
緑陵との試合を通じ、修正すべき点ははっきりしたはずです。
課題はわかっています。
その課題を克服することが大切です。
佐々木監督の指示に従うのは当然ですが、各選手が自分の修正点を整理し、克服することがカギとなりそうです。
「自分との勝負」に負けないでください。
期待してます。
■同じミスは繰り返さず
試合後、佐々木監督は言ってました。
「同じミスを繰り返さないこと。そして、ミスした原因を自分で考え、修正すること」
続けて、「ラグビーを通じてしっかりとした社会人になってくれることを願ってます」
部員はこの言葉を忘れず、ラグビーと向き合ってください。
本日は緑陵高に出向き、練習試合をしてきました。
スコアは4―2(トライ数)で、美高の勝ち。
■自分との勝負
緑陵との試合を通じ、修正すべき点ははっきりしたはずです。
課題はわかっています。
その課題を克服することが大切です。
佐々木監督の指示に従うのは当然ですが、各選手が自分の修正点を整理し、克服することがカギとなりそうです。
「自分との勝負」に負けないでください。
期待してます。
■同じミスは繰り返さず
試合後、佐々木監督は言ってました。
「同じミスを繰り返さないこと。そして、ミスした原因を自分で考え、修正すること」
続けて、「ラグビーを通じてしっかりとした社会人になってくれることを願ってます」
部員はこの言葉を忘れず、ラグビーと向き合ってください。
おかげ様で、新たな課題も見つかり年末へ向け何をやればよいのか、「私」にはいいゲームとなりました。
しかし、選手の諸君にはどうだったのでしょうか。「できない」からダメなのではない。「できない」ことがわかったあと、どうするのか。未熟だとわかったあと、どうするのか。そこにゲーム後の価値があります。
保護者の方は、選手のラグビーノートをみてください。お子様がどんなことを考えているのか。課題を見つけ、工夫しようという意思のあるノートなのか、それともその日のうちに何もせず、学校へ来て、私に出せと言われて、中身のないノートを書いているだけなのか。来年、再来年には社会人として通用するノートなのか、ぜひ見てください。そのノートの中身に愕然とする方も多いと思います。
「できない」ことを「できる」ようにするためにはやはり考えることからスタートだと思います。そして、深く考えるためには、論理性と客観性が必要です。文字を書きながら課題を振り返る力を求めたい。
夏合宿でお母さんたちに選手の昼食を作っていただいていますが、やはりそこにはメモが残っており、昨年にはどんな食材をどれだけ用意したのか。円滑に進むように、お母さんたちの工夫が見られます。
日記をつけたり、自分の考えをまとめたり、そういう工夫をできる人間が、充実感を得られる人生を送るのだと私は思います。日々苦労し悩みながら、精一杯時間とエネルギーを費やし、人として成長しようと生徒は頑張っています。だからこそ、失敗を次に生かす癖・習慣を持ってくれることを願います。
今日は先週ゲームをし、大差で勝ったことが気の緩みにつながり、つまらないミスをしてしまったのだと思います。
DFは良かったのですが、OFの面でハンドリングミスが多かったです。そして私はスタンディングでボールをもらっていること、ヒット・ダウン・リリースが丁寧じゃないことがありました。キックチェイスからのファーストタックルが全部はずされていました。
今日のゲームを潰してしまったのは私です。
もっと普段の練習からしっかり考えて、取り組んでいきたいと思います。
今日はありがとうございました!
佐々木先生の言うとうりでできないことをどうやって工夫をしていくかが大事だとおもいます。そのためにはそのできないことから逃げないことが大事だとおもいます!!逃げても逃げても必ずまた自分にふりかかってくるからいま工夫し考えてできないことできるようにしていきましょう。そしたら自然と強くなっていくのでこれからも頑張っていこう(^^)