「藤の花」のお話。 先日、見事な「藤の花」を見に行ってきた。その場所は栃木県足利市の中心部から東へ約6kmにある「あしかがフラワーパーク」。友人と車で新潟市の我が家を午前7時に出発。新潟県内の高速道路を走っている間は小雨が降り続いていたが、≪10.926m≫の長い「関越トンネル」を抜け群馬県に入ると、そこにはさわやかな青空が広がっていた。
「谷川岳パーキングエリア」で休憩し、残雪のある≪谷川岳≫を見ながら、遅い朝食をとった。ここで無料の雪解け水である「谷川岳の名水」を美味しくいただいた。「谷川岳パーキングエリア」から関越自動車道の「高崎インター」を経由し、北関東自動車道に入り、合計200kmほど走ると「足利インター」に到着する。ここから約15分で目的地の「あしかがフラワーパーク」が見えてくる。
西ゲートから入ると≪大長藤棚≫≪八重黒龍棚≫≪大藤棚≫≪藤棚≫と4か所に予想を超えるスケールの大きな「藤の花」の見学場所がある。人気の「藤の花」を見ようと、園内は大勢の観光客で賑わいを見せていた。特に樹齢145年を超える600畳敷きの≪大藤棚≫や長さ80メートルの≪白藤のトンネル≫は見る人の目をくぎ付けにする。必見の価値のある「藤の花」である。
園内には350本以上の「藤」が植えられているという。また、5.000本以上の「ツツジ」の花も見事な美しい姿を我々の前に披露してくれた。「藤の花」以外の≪花≫は、次回のブログに掲載したい。
「藤の花」 栃木県足利市の中心部から東へ約6kmの場所にある「あしかがフラワーパーク」。
「藤の花」 無料の「谷川岳の名水」も美味しくいただいた。
「藤の花」
「藤の花」
「藤の花」
「藤の花」 「谷川岳パーキングエリア」で残雪のある≪谷川岳≫を見ながら、遅い朝食と休憩をとった。
「藤の花」 畑の上が「あしかがフラワーパーク」の臨時駐車場。
「藤の花」 「あしかがフラワーパーク」に近い道路は、ノロノロ運転の車の列。
「藤の花」
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「藤の花」 腰を下ろして「藤の花」を見上げたところ。
「藤の花」
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