元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.942  「アルビレックス新潟」応援の旅のお話。(その5) 

2012年12月01日 | 日記

「アルビレックス新潟」応援の旅のお話。(その5)     幾つかある≪旅≫の楽しみのひとつに、サービスの行き届いた宿で「温泉」にゆっくりと入り≪汗≫を流し、リラックスすることが挙げられる。今回の私が宿泊した秋保(あきう)温泉にある「佐勘」は、それを備えた宿であった。私は宿に到着すると大きくて立派な「温泉」に入り≪汗≫を流した。ここでは「サウナ」や「露天風呂」も備え付けられていた。

「温泉」と「サウナ」でひと汗かいた後、ビールとワインを飲みながら、地元の食材を使った美味しい食事をいただいた。「前菜」として、菊の花とシメジのおひたし、ゴマ豆腐、鰻巻き玉子、魚の昆布巻、銀杏の松葉串が出てきた。「魚のつくり」として鮪、ホタテの貝柱、北寄貝、蟹の足、その他に「焼き物」、金目鯛の「煮物」、地場の野菜と蟹を中心にした「鍋物」、「酢の物」などが順序良く食卓に運ばれてきた。

創業して1.000年余という歴史と伝統のある宿の「佐勘」。そのパンフレットの中に≪「佐勘」では、お客様にあらゆるご満足を提供することを前提に、全てのサービスを追求しています。心身ともゆっくりとした休日を送りたいという時こそ、是非、お越しください。≫と書かれていた。再度、行きたくなる宿でもあった。


「アルビレックス新潟」応援の旅          宿の入口に掲げられた「佐勘」の看板。

「アルビレックス新潟」応援の旅         歴史のある「佐勘」の説明看板。

「アルビレックス新潟」応援の旅                   歴史のある「佐勘」の説明看板。

「アルビレックス新潟」応援の旅                「佐勘」の玄関口と奥に見える宿泊棟。

「アルビレックス新潟」応援の旅       入口を入ると見えてくる広いロビー。

「アルビレックス新潟」応援の旅        ロビー脇には「池」があり、錦鯉が悠然と泳いでいた。

「アルビレックス新潟」応援の旅                  入口を入ると見えてくる広いロビー。

「アルビレックス新潟」応援の旅      1.000年以上の長きにわたり事業発展に努力された「顕彰状」。

「アルビレックス新潟」応援の旅            宿の中庭には温泉が湧き出ている。

「アルビレックス新潟」応援の旅        ロビーから見える紅葉と日本庭園。

「アルビレックス新潟」応援の旅        宿の裏を流れている川に架かる橋。

「アルビレックス新潟」応援の旅               ロビーから見える紅葉と日本庭園。

「アルビレックス新潟」応援の旅                 ロビーから見える紅葉と日本庭園。

「アルビレックス新潟」応援の旅      夕食の献立表。

「アルビレックス新潟」応援の旅

「アルビレックス新潟」応援の旅

「アルビレックス新潟」応援の旅

「アルビレックス新潟」応援の旅   朝食はバイキング方式。ビールが自由に飲める機械が置いてあるのには驚いた。

「アルビレックス新潟」応援の旅        ホテル内にある歴史資料館。

「アルビレックス新潟」応援の旅       ホテル内にある歴史資料館。

「アルビレックス新潟」応援の旅       ホテル内にある歴史資料館。

「アルビレックス新潟」応援の旅       ホテル内にある歴史資料館。

「アルビレックス新潟」応援の旅       ホテル内にある歴史資料館。

「アルビレックス新潟」応援の旅       ホテル内にある歴史資料館。



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