元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.749  「ハルビン医科大学の草花」のお話。

2012年05月25日 | 日記

「ハルビン医科大学の草花」のお話。     黒龍江大学構内の「ライラック」も、大きな木から小さな木までいろいろな場所に植えられており、周辺に花の美しい紫色と、甘い香りを漂わせ、私達の目と鼻を楽しませてくれる。当大学構内に咲く「ライラック」よりも規模が大きく、美しい花が咲き、見ごたえのある「ライラック」がハルビン医科大学構内にある。  

私は気分転換を兼ね、久しぶりにハルビン医科大学構内を散策した。この日は「母の日」で、ハルビン医科大学前の歩道に臨時の露店が出て≪カーネーション≫を売っていた。構内に入ると最初にタンポポ(こちらでは「婆婆丁(ぽぉぽぉでぃん)」という。)の可憐な黄色い花が目に付いた。この花は、食用として多くの人が採取して食べている人気の野草。人々が取り残した「婆婆丁」が、現在、黄色い花をつけている。  

また、ここの「ライラック」は見事な枝ぶりのものが多く、その美しさに感動する。また、「ライラック」の「紫色」の花だけではなく、「黄色」、「ピンク」、「白」といった様々な季節の草花を、ここでは楽しむことができる。気分転換のため、多くの綺麗な花々が咲いているハルビン医科大学構内の散策を、皆様にお薦めしたい。この日、私はハルビン医科大学構内にある、いつもの「床屋さん」にも立ち寄り、散髪した後、「ローラースケート」や「ゲートボール」を楽しむ人々の姿も拝見した。  

「ハルビン医科大学の草花」         歩道で売られていた母の日のカーネーション。

「ハルビン医科大学の草花」      タンポポ(こちらでは「婆婆丁(ぽぉぽぉでぃん)」という。)の可憐な黄色い花。

「ハルビン医科大学の草花」       花の名前は知らないが、今が見ごろの「黄色の花」。

「ハルビン医科大学の草花」       花の名前は知らないが、今が見ごろの「黄色の花」。

「ハルビン医科大学の草花」       花の名前は知らないが、今が見ごろの「黄色の花」。

「ハルビン医科大学の草花」        ピンクの色が美しい「スモモの花」。

「ハルビン医科大学の草花」       ピンクの色が美しい「スモモの花」。

「ハルビン医科大学の草花」         構内にある池。

「ハルビン医科大学の草花」         構内にある池。小さな滝がながれていた。

「ハルビン医科大学の草花」

「ハルビン医科大学の草花」        名前は知らないが、見事に咲いた「白い花」。

「ハルビン医科大学の草花」       名前は知らないが、見事に咲いた「白い花」。

「ハルビン医科大学の草花」          新緑が美しい。

「ライラック」           大きなライラックの木。

「ライラック」

「ライラック」

「ライラック」

「ライラック」

 
「ライラック」


「ライラック」


「ライラック」


「ライラック」


「ゲートボール場」の入口。


「ゲートボール場」           ゲートボールを楽しむ人々。


「ゲートボール場」           ゲートボールを楽しむ人々。


「ゲートボール場」           ゲートボールを楽しむ人々。


「ハルビン医科大学構内」          ローラースケートを楽しんでいる人々。


「ハルビン医科大学構内」          ローラースケートを楽しんでいる人々。


「ハルビン医科大学構内」          野菜づくりを楽しんでいる。


「ハルビン医科大学構内」          野菜づくりを楽しんでいる。

 

 



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