元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.867  「蔵のある町」のお話。

2012年09月17日 | 日記

「蔵のある町」のお話。        先日、秋田県横手市の増田町にある「蔵のある町」の≪くらしっくロード≫を見学してきた。ここでは、江戸時代末期から明治・大正時代に建てられた約10数軒の<伝統的建造物>が、一般市民に公開されている。<伝統的建造物>の中には、文化庁から≪登録有形文化財≫に指定されている立派な建物もある。

入場料100円を徴収する建造物が多い中、無料の店舗もあった。早速、私達は入場料が無料の≪登録有形文化財≫に入ってみた。≪くらしっくロード≫にある多くの建物は、白い壁に黒い色の柱などで統一されており、母屋、座敷蔵、店舗などを見学することができる。私達が最後に見学した漆蔵資料館の≪蔵≫の中は、樹齢数百年の天然木で組み立てられた太い≪柱≫や≪梁≫が特徴。

また、現在では珍しい「木造3階建て」の建物も見ることができる。長さ約200mくらいの≪くらしっくロード≫の両側に建てられている<伝統的建造物>を自分の足で散策しながら、ゆっくりと鑑賞するのも、なかなかいいものだ。


「蔵のある町」            秋田県横手市増田町総合案内看板。

「蔵のある町」              ≪くらしっくロード≫にある<伝統的建造物>の看板。

「蔵のある町」          店先に掲げられた「蔵のある町」≪くらしっくロード≫の看板。

「蔵のある町」          ≪伝統的建造物≫の公開マップ。

「蔵のある町」             ≪くらしっくロード≫にある酒蔵。

「蔵のある町」              ≪くらしっくロード≫にある味噌蔵。  

「蔵のある町」          

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」              木造三階建ての建造物。

「蔵のある町」           <伝統的建造物>の内部。

「蔵のある町」

「蔵のある町」             樹齢数百年の太い≪梁≫が使われている。

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」

「蔵のある町」             日本語のほか英語、韓国語、中国語での説明もある。





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