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元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.210  「沼垂まつり」のお話。

2013年08月26日 | 日記

「沼垂まつり」のお話。     先日、友人から≪久し振りに「沼垂まつり」を見に来ませんか?≫というお誘いがあった。私にとって5年ぶりに見る「沼垂まつり」となった。8月上旬に開催される新潟市を代表する「新潟まつり」は、広域的で参加者数も多いが、8月中旬に開催されるこの「沼垂まつり」は、町内の住民が主役のお祭りでもある。この「沼垂まつり」のメーンは町内ごとに作られる「喧嘩灯篭」。

大勢の人が引く「喧嘩灯篭」の前には≪祭太鼓≫を叩く人、≪横笛≫を吹く人が練り歩く。「沼垂まつり」の参加者は、≪祭太鼓≫や≪横笛≫を演奏している人々が小・中学生などの若者が多いのが特徴。中には幼稚園児が≪太鼓≫をリズミカルに叩いて祭りを盛り上げている姿も見られた。また、「沼垂まつり」の行列の先頭には天狗様が練り歩く。

天狗様の持っている槍に付けられた≪紙≫で頭を撫でてもらうと、≪魔を祓い、福を招く≫と言われている。このため多くの見物人が天狗様の前に出て頭を撫でてもらっていた。また、御神体が乗り移ったといわれる「お神輿」が各町内を練り歩くのもこの祭りの特徴でもある。この「お神輿」の下をくぐり抜けると「ご利益」があると言われているため、多くの見物人が「お神輿」の下をくぐり抜けていた。

「沼垂まつり」は手づくりの活気のある「お祭り」で、威勢のいい法被を着た若い人から中高年まで、参加者自身が沼垂地域を愛し、楽しんでいる「お祭り」でもある。

  

「沼垂まつり」       町内に張り出されたポスター。

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

天狗様の持っている槍に付けられた≪紙≫で頭を撫でてもらうと、≪魔を祓い、福を招く≫と言われている。

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」     この大きな「下駄」を履いて歩くのも大変である。

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」       多くの見物人が天狗様の前に出て頭を撫でてもらっていた。

「沼垂まつり」        天狗様から槍に付けられた≪紙≫で頭を撫でてもらっている人々。

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」


「沼垂まつり」        この「お神輿」の下をくぐり抜けると「ご利益」があると言われている。

「沼垂まつり」       多くの見物人が「お神輿」の下をくぐり抜けていた。

「沼垂まつり」        多くの見物人が「お神輿」の下をくぐり抜けていた。

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」       幼稚園児が≪太鼓≫をリズミカルに叩いて祭りを盛り上げていた。

「沼垂まつり」     幼稚園児が≪太鼓≫をリズミカルに叩いて祭りを盛り上げていた。

「沼垂まつり」

威勢のいい法被を着た若い人から中高年まで、参加者自身が沼垂地域を愛し、楽しんでいる「お祭り」でもある。

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

威勢のいい法被を着た若い人から中高年まで、参加者自身が沼垂地域を愛し、楽しんでいる「お祭り」でもある。

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」

「沼垂まつり」        法被を着た参加者の中から私の友人を見つけることができた。




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