三田『日本料理 晴山』

三田、慶女近く『日本料理 晴山』さん。


ランチはお手軽、でもしっかりコース。
前菜から土鍋ご飯。

前菜。ホタテと小松菜。
トンブリのあん。半熟ウズラ卵を崩してあえて。


なめこのしんじょ。
柚子の香り、お出汁の香り、いいにおい。


鮭の親子なんとか。
焼いた鮭に大根おろしのあんといくら。
いくらの塩気がちょうどいい。
銀杏！季節ね♪


宮崎牛のローストビーフ。
タレとかではなく、
生姜の風味の、醤油がちょっと濃いめのお出汁が張ってあって、
こんな風に出すのもおもしろいな、と。
で…お肉が分厚いのにびっくりするほどやわらか～
とろけるトロケル蕩ける。
お出汁も美味！


穴子の蒸しもの。
とろみあんに春菊がふわっと。


〆は土鍋ご飯。
栗の炊き込み。お代わりは…言わずもがな。


最後にデザート。
出てきたのは卵。

開けると！なんとか（聞き損ねた～）糖のゼリーがで覆われた安納芋のプリン。


“秋”を堪能。
楽しく美味しく美しいお料理。

前菜とデザート以外は温かく、身体も喜び気分はゆったり。

ご主人がずっと見送ってくださって、気持ちもほっこり。

ごちそうさまでした。