脳もいい天気

小中高生の勉強基地Y's 廿日市市佐方2丁目。
文系女性・理系男性のベテランが各1名。
がんばるぞっ!!

ボランティアⅡ

2018年07月26日 | おでかけ
仕事と両立できそうだったので昨日もボランティアに行かせていただきました。
月曜日と同じメンバーも少しいます。
仲間がいたからとか、経験があるからとかで、それを声高に言い立てるのはNGですね~。
前回は個人のお宅の床下の泥のかきだしでしたが、昨日は生活道路の確保が主な目標で「せめて一輪車で土嚢袋を運べるくらいの幅のどろかきを」と言われ作業開始。
炎天下で陰もない道路での作業でしたが、前回よりは風通しがよく快適に感じました。
年齢の差は無視してしんどそうな人には積極的に声をかけ、日陰で座れるところを探し当て休憩してもらいました。私は直射日光に弱い体質だと思っていましたが、つばの広い首まで日除けのある帽子をかぶっていたからか最後まで元気でした。昼休憩は人目もはばからず真っ先に公民館の床の上でお昼寝させていただき午後の部も全力でどろかきができました。
なんと1本の道路が通行可能になったのです。人力で!
これでだんだん土嚢袋が一輪車で運ばれ、重機が入り・・・と復興が進んでいきますように。

高齢者の多い地域なので休んだらと言っても休まない人が多く後々体調を崩す方続出ではないかと案じながら被災地を後にしました。
仕事を休み続けると自分が生活保護を受けなければならなくなってしまうので、仕事のない日曜日とかにまだ廿日市がボランティアバスを出しているなら乗っかりたいと思います。
渋滞もひどいので一人一台で行くのはできるだけ避けたほうがいいと思いました。