
昨今の世相の暗さ、特にコロナ禍の下での人々の苦難は耐え難いところまで来ているようですが、打開の道が見えません。オリパラの情報もむなしく響きます。友とはこんなことを語り合っています。昼には気分を変えようとしばしば同じ多摩川に出ます。こんな時、先生に連れられて河原で嬉々として遊ぶ保育園、幼稚園の子たちの姿に歩みを止めて見とれています。今日は、早朝、待ち続ける哀れな野良猫たちに餌をやって、一段落していると植木屋が来ました。手の届かない庭の高木の頭をカットしていただきました。ついでにゆずの実を落としていただいたらこんなにたくさんありました。この木は成長しても実をつけないのでバカゆずとののしり、とげもあるので忌避していましたが、ひそかに成長し今年見事実をつけてくれました。来年からは大切にしなければなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます