今日から“緊急事態”じゃなくなる?といいますが、散歩をしている限り緊急事態という言葉は私には死語です。歩いている限り、何も考えない(らしい)、無用の用で忘我だと思います . . . 本文を読む
210303 朝の散歩 昼の散歩(271)・・・菜の花と多摩川
早朝7時、今日は昨日と打って変わって快晴。遠方の富士の白雪に目を奪われました。多摩川岸のマンションの人々の作った川岸花壇。立ち止まってあいさつを交わす場所でもあります。そこは菜の花が今は盛り。気がつけば今日は桃の節句。でも桃のつぼみはまだ固いので枝を切る気がしない。あと10日後かな。代わりにウン十年前の娘のお雛様の図画工作品を取り出して机の間に開陳。一生懸命作ったもので、大事に保管していました。
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10年ごとに大きな変動がある。2011年の東日本大震災、2020年のコロナ禍。これは文明への弔鐘である。さて2030年は?すでに物質文明は腐熟状態、廃棄物に押しつぶされつつある。なかんずく二酸化炭素の増加は、人類にその始末を要求している。現代文明は別言すれば二酸化炭素ゴミ放出文明なので、ここを制御できれば文明の形はすっかり変わるのではないか?この制御法を巡って、各種の夢想が提起されている。産業構造の縦型から横型への転嫁など。 . . . 本文を読む
明治以来の憲政の歴史において腐敗汚職はいたるところにまん延し、構造化してきたが、今日においては極端に大胆化し、さらに私物化の様相を呈しているようだ。安部夫人の行政私物化は見るに堪えないものがあったが、引き続く菅氏のそれは、アベノ陰に隠れて、輪をかけて大胆かつ陰湿になっていた。菅氏のそれは長男を総務省、昔の内務省に関係づけさせて、首相の人事権を背景に、官僚を動かし、私物化に利用するものだった。陰湿化は官僚組織と政治組織、そしてひそかにマスコミ組織を構造的に腐食させている。民主主義の形骸化、主権在民の様々な支えを腐らせるというとんでもない悪質な事態が進行中だ。 . . . 本文を読む