田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

トマトフェスタ報告・・昔ながらのトマトの勉強会のこれから

2008年08月30日 22時25分05秒 | トマト
トマトフェスタ2008へのご協力ありがとうございました。 お陰様で、恙なく行事を終えることができました。 トマトフェスタは年々規模が大きくなってきました。今年は、皆様に主役になっていただき盛り上げていただきました。 トマトフェスタの実施を経て、ここ大田の地で、誕生したのがトマトの勉強会です。 . . . 本文を読む

トマトフェスタ開催(2)・・・伝統トマトを作ること

2008年08月04日 21時01分38秒 | トマト
トマトフェスがタ2008は、全国各地の生産者の手によって持ち込まれたトマトが主役でした。今年は、北は青森、南は福岡までの生産者のトマトが集まる予定でしたが、天候の妨げ(高温障害)によって、福岡と千葉の生産者のトマトが出荷不能になりました。その結果、青森、岩手、埼玉、茨城、静岡、兵庫、和歌山、鳥取の8県、生産地域は11地域のトマトが集まりました。 酷暑の中、同時に鮮度を保ちながら開場の持ち込んでもらうこと自体大変困難なことです。 . . . 本文を読む

トマトフェスタ2008報告(1)・・・入場者は500人

2008年08月04日 07時46分19秒 | トマト
トマトフェスタ2006は、8月2日(土)、好天ながらも炎暑の中を、ほぼ500名の参会者(記名数は中間集計で425名)を得て盛大に行われました。 トマトフェスタ2008は、同年「昔ながらのトマトの勉強会」を大田区で立ち上げ、旧来の創造農学研究会との共催より、2つの力を合成して行われました。 トマトフェスタは、全国トマトフェスタという冠称を付して、2005年から創造農学研究会例会として実施してきましたが、その規模は、ごく内輪なもので、生産者と創造農学研究会メンバーの年次懇親という側面も有していましたが、今年からは、トマトを介して、食の安心安全や環境、そして園芸などを通しての地域交流やライフスタイルを考える場としての性格を持ち始めました。実行委員の大募集を全面に打ち出したところ、50名近くの地元ボランチアが集まり、様々アイデアも加えられました。 . . . 本文を読む