
私「のど飴とアンパンを買ってきて?」と頼みます。Stay homeで、無性にのど飴とアンパンを好きになりました。家族に買ってきてもらうと、どちらも袋が破けて量が減っています。「なんだ?」といわぬ前に「私、すこし頂いておきました」と家族からの先制の声。抜き取られたのど飴とアンパンは家族から私に課せられた消費税でした。
(買物を)「頼むたび 家族に払う 消費税」
家に帰ると、真っ赤なアマリリスの花が玄関に。これは庭の片隅に数十年も打ち捨てられている鉢でしたが今年は久しぶりに?咲いてくれ、家族はそれを見つけて、誇らしげに家の前に置いていました。
「アマリリス 咲いた時だけ 可愛がり」
動かずにStay homeでいると、姿勢も悪く「目」と「皮膚」と「腰」が疲労します。また、認知症を呼び込む恐れもありますので、やはり散歩は必須科目です。そこで、眼科と皮膚科を受診しました。これも、家族は「どこ行くの?」と牽制球が飛んできました。不要不急じゃないの?といわんばかりです。世間にはこんなコントがあるそうです。
(在る病院待合室で)・・・最近、〇〇さんの姿が見えないですね?
「ああ、きっと体調が悪いのしょうね」
・・早く治してもらってまたここで再会したいわね」
「高齢者 不要不急の 医者通い」
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