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チャーリーとチョコレート工場

2006-02-13 | 日常


『チャーリーとチョコレート工場』のDVDを入手したので、子供たちと観ました。

貧乏な大家族…チャーリー少年と両親とその両方の両親で、まさに傾いた家で肩を寄せながら暮らしている。その日食べる物にも不自由するほどの貧乏だけど、心豊かなチャーリー。

チャーリーの住む街には、不思議なチョコレート工場がある。
このチョコレート工場は、誰も中に入ったことがない不思議な工場。

ある日、チョコレート工場の主ウィリー・ウォンカが、チョコレートの包みに5枚のゴールデンチケットを入れたので、これを手にした子供を工場見学に招待するという。

そしてウィリー・ウォンカは、その5人の子供の中から1人にとても素晴らしいモノをプレゼントするという。


DVDを食い入るように観ていた娘が、そのシーンで口を開いた。

娘『素晴らしいプレゼント貰えるのさぁ、絶対にチャーリーだよね!』

僕『…えっ、あ、うん…なんで分かるの?』

娘『だってさ、「チャーリーとチョコレート工場」って映画だもん、誰だって分かるじゃん!』

僕『…そうね… (^^;; 』


我が家の娘たちは、確実に成長しております(笑)



一応映画の紹介を…(笑)

チャーリーとチョコレート工場は、懐かしい匂い(チョコレートの匂いって訳ではなく(笑))のするシュールなお伽話でした。
「大切なもの」とは、お金とか物じゃないというご教訓物語でもあり(これが主題か…)、工場主であるウィリー・ウォンカもまた、チャーリー少年のお陰で子供の頃に失った「大切なもの」との再会を果たし、チャーリー少年一家共々、チョコレート工場で幸せに暮らしましたトサ。

めでたしめでたし…(^^)




コメント
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