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立ってますよ~


閉じこもり見る青空の冷たさよ

7月10日(火)

 朝から引きこもって仕事に追われる。一歩も外へ出られなかった。いかん、完全なる運動不足である。しかし、本日より新しい試みを・・・それは、PC入力を立ってやる、という、いまの流行り(?)を取り入れてみた。
 正直疲れる、姿勢はよくなるけれど疲れる。長時間立ち飲み屋さんにいるみたいな感じだ。違いは酔っていないだけ、酔ってないからよけいにつらいのである。
 酔った勢いというのは、ものすごいパワーだ。しらふではでないパワーだ。人間というのはおそろしいものだぞ、いっぱい秘めているものがある、隠れている。才能も隠れていたらいいんだけどなぁ(そろそろ目覚めなさい)、そこは、そうはいかないのが常だ。凡人パワーに期待しよう。



 立って作業をすると、どんな効果があるのか、いいことが待ち受けているのか、それはまだ分かりません。ただ、足が疲れるだけかもしれないし、むくみの原因になるかもしれない。しかし、しばらく試してみるよ、体脂肪が減るかもしれない、足腰も強くなるかもしれない、期待だけはしておこう。

 たしかに下半身に力が必要だ。「歩くよりも立っているのがいい」、なんて論文が世界的に有名になったらいいなぁ、その反対は困るけど。信じる者が必ず救われるわけではないという無情、ああ無情の世の中だから、キビシイのである。



 今日も暑い一日だった。エアコンに頼ってしまっている。暑くて仕事にならないから、がまんは禁物だ。能率が落ちることのほうが良くない。何年もエアコンなしで過ごしてきたけど、まちがっていたことに気づいた。我慢は、寿命を削り取るかもしれない。ですから、我慢は禁物なのだ。欲望優先生活を!


『今日の昼ごはん』

蕎麦(若狭や製麺所)です。
焼きネギとタマネギ、豚肉、玉子(ニンニク、生姜)。
だしも若狭や製麺所のオリジナル。








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朝めし前に・・・


雷ズドーン猫の耳とんがった

7月9日(月)

 ふと、思った。「朝めし前」に、ひとつかふたつその日にやるべきことをやっちゃうと、そのあとの時間の道幅が広くなるんじゃないかって。
 でも、なかなか「朝めし前」になにかをやるって、できないんだよなぁ。ギリギリまで寝ているというのもあるし、あたまはボーッとしているし、朝ごはんを食べてようやく目覚めるって感じだもんなぁ。
 1時間、そう1時間、いまよりも早く起き上がることができれば、いくつかのことはできるはずだ。がんばってみるか、朝ドラもつまらなくなってきたから、見ても見なくてもどっちでもよくなってきたし(どんだけ~、トーンダウンするのだ? 事件に頼りすぎて人間を描けなかったんだろうな、残念)。


※朝の空

 早く起きるには、早く寝る。ピンポーン、それしかない。それしかないという、断定的な答えには逆らえませんよ、「正解の満点の合格なのだぁ」と、バカボンのパパはいうでしょう。がんばります。

 朝やること、ミニミニ菜園の野菜たちに水をやる、仏壇の水とお茶をとりかえて、お参りをする、それから、それから、新聞に目を通す、ブログの更新をする。これを8時までにできれば合格の毎日になる、「朝めし前」になる。
 ということは、遅くとも6時30分には起きなくてはだめだな。それもパッチリと目覚めていないと、ぽよよーんでは、あきません(新聞を読むのをあとにすれば、7時でもOKかな)。
 週休二日ということで、月~金までがんばれるか、おれ? 習慣になるように身体に覚え込ますことだ。脳ではなく、身体だ。身体が先に動かなくては、うまくいかないと思う。よーし、明日から、やってみるかな、続くかな(飲んだ翌日は無理でしょう)。


◎一週間絵日記



「今日の昼ごはん」

昨日の残りカレーをアレンジ。
スパイシーに上出来であった。







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命ファーストでしょう。


空青く恐怖の底を覗かせる

7月8日(日)

 ようやく青空が見られた。でも、爽快感はまったくない。子どもたちは、夏休み前のウキウキをかなり奪い取られたんじゃないかな。



 最近、「一瞬」ということばがまとわりついている。予期できないことに、どうすれば対応できるのだろうか。「備えあれば憂いなし」も通じなくなっているように感じるんだよなぁ。それでも備えておかないといけないのだけどね。

 非難グッズを確認したら、水も乾パンも期限が切れていた。チェックを怠ってはいけないと思いつつ、チェックをしないまま時は過ぎていく。いつ買ったのかも忘れている。
 そういうのを危機管理不足というのだろうな(なかなか管理できない)。じぶんの命に関わることでもこうなんだから、困ったものだ。
 いざとなったら動けるか。冷静さなんて吹き飛ぶと思うから、じぶんがどういう行動をするのかまったく予測できない。なんにも起こっていないときにあれこれシミュレーションして確認していても、「一瞬」というものに遭遇したら、足は動かないよ、きっと。
 大震災の時に経験している。恐怖っていうのは、倍々に増えていく、それも加速度を増して秒単位で。あのとき、じぶんのダメさがわかった。

 地震、台風、豪雨、竜巻、津波、雷・・・人の力で消すことのできないものは、恐怖の底が見えない。まずは、「日本に生きる人ファースト」で、対策を講じてほしい。戦争道具に使う金は、「日本に生きる人ファースト」ではないよ、それなら災害救助のための道具を揃えてほしい。
あの、「ヘリヒコウキ?」一機でどれだけのものが買えるのか、考えた方がいいと思うんだけどな。どうでしょう。

野良のにゃんこちゃんたちも気になるなぁ。


「今日の昼ごはん」

ラーメンをつくった。
具材は、鶏挽肉、薄揚げとピーマン、人参、タマネギ、生姜、ニンニク。
麺は、平うちめん(若狭や製麺所)を使用。
うまし、うまし、うまC。







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「歩こう会」発足!


七夕の雨それも大雨恐怖雨

7月7日(土)

 やっぱり今日も雨。ビールを買いに近くのスーパーに行っただけの外出。運動不足100%である。雨が続くと運動不足になってしまう、家の中での運動っていうのは体操程度だものね。
 晴れたら歩こう、胸を張って手を振って歩こう、歩くことはいいことだ、子どものころから歩くのが好きだった。そのまんまずーっと歩くのは好きだ。


※おれのベンチ(勝手にネーミング)も雨。

 大阪の人しかわからないと思うけれど、夜中に天満橋から生駒山を越えて東生駒まで歩いたことがある。足、パンパン、当時は暴走する人たちがわんさいたし、横道は真っ暗闇だったし、かなり怖かった。
 もうしませんと言いたいんだけど、昼ならやってもいいかもなと、思っている。おいしいビールが待ってくれているならね。

 東京で「歩こう会」というイベントの仕事をしたことがある。そのときもかなり歩いた。そういうイベントがあったら参加してみたいけれど、そのあとになにが用意されているかだ。最近はなにかご褒美がないと、テンションが上がらないんだよ、いやなおとなになっちまったぜ~。

 真夏はキツイので、秋になったら「ひとり歩こう会」を発足しようかな。東京でも歩く。目的地は、行ってみたい居酒屋さんということで、宿泊しているホテルからスタートする。帰りは酔っぱらっているだろうから、電車で戻ってくるというのはどうだ。
 いいんじゃないか、参加する人がいれば「着けば宴会」である。歩く時間は、2時間くらいをめどにすればいいか、10キロくらいになる? 基本、早歩きですから(だれも一緒に歩いてくれないでしょう)。
 いきなり2時間でなくてもいいから、やってみよう。まずは、ご近所からだ。


「今日の昼ごはん」



横浜中華街にいる友人が送ってくれた「ちまき」。
中には豚肉と玉子が入っている。うまい。ありがとう。







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雨、不振、迷い、プチ


豪雨に破れし傘の亡骸の無念

7月6日(金)

・今日も雨。
 それも引き続き強い雨だ。近くにわりと大きな池があるので心配だが、わが家は少し高いところにあるので水はなんとかなりそうだけれど、地盤が問題だ。先日、「えええ」ということが起きたので、不安が息を潜めている。



・最近の不信。
 自然現象も事件も世界的祭りも、すべて誰かの思惑が働いているんじゃないかと思うくらいに、テレビのニュースはとんちんかんだ。横並び報道は、いらないよね。事件や祭りで、放送局もほっとしているような気さえする。
 耳を澄ませば・・・どんな足音が聞こえますか?

・迷った
 本を読んでいると、そこに紹介されている作家や詩人の本がほしくなる。今日の朝も、目覚めと同時に開いた本に載っていた一編の詩に惹きつけられた。「ほしい、読みたい」、そう思ってアマゾンで検索をしたら、なななんと、そんなお値段ねと、腰が引けた。
 さすがに迷う、だって一遍の詩しかしらないのだよ、それだけが好みで他は好みでなかったら、「アウト!」だよね。過去に何度も経験している。さてさて・・・

・ネットは便利だ
 しばらく考えようと思ったのだけれど、やっぱりあきらめきれずに再度検索をしたら、古本として出品されていたではないか、それなら買える。評価(状態)は悪くないようだし、もしすばらしく気に入ったら新しいものを買えばいいのだ。酒を飲みに行くよりも安いのだから(一回半飲みに行くのを我慢したらいい)。
 ということで、プチッと買っちゃった。たのしみ、たのしみ。

 本はそういう買い方をしてしまう。好きな作家の読んでいるものとか、紹介されているもの、その人が何を読んでいるのかが気になるんだよなぁ。
 好きな人が見ているもの、感じているもの、知りたいでしょう。身近にいる好きな人の読んでいるもの、見ているもの、聴いているものも、だよね。いい連鎖だと思っている。
 そして本が積まれていく、引きこもり宣言をしなくちゃいけない。


「今日の昼ごはん!」

焼きうどん、ソース味。麺に卵をからませてから炒めた。
野菜は別で炒めて、あとで合体。
※平うちめん(生)(若狭や製麺所)使用。







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「東めし」してきました。


満点の笑顔ノド鳴らし夜を飲み干す

7月5日(木)

ジャカジャカジャカジャーン♪
本日は、先日の出張で食べたもの、すなわち「東めし」を紹介するのである。
「おまえの食べたものに興味なんぞないわ」なんて言わないで、
「うまそじゃねぇか」(イメージ江戸っ子)、そうつぶやいていただきたい(強制的なお願い)。

いつもならホテル近辺(茅場町~新富町の間)で飲むのですが、今回は、以前よく出没した「御徒町」に上陸した。
一軒目に予定していた店は満席で入れず、いきなり二軒目に予定していた店へ。
一軒目の一階は立ち飲みで禁煙だったので、今度、行ってみようと思う。
飲んだり、食べたりする場所は、禁煙であってほしいよね(「きちんと分煙」で吸う人の楽しむスペースも設けてください)。



はいはい、では、一軒目の店だよ~、
ここには、昼飲みで行きたいと思っていたのだけれど、
今回は偵察ということで夜に突撃した。

この店のお兄さんは、みんないい感じだ。
前に来たときは、おねいさんが全員べっぴんさんだった。
すなわち、雰囲気はとってもいい。






濃いぞ、お見事である。


これが食べたくて来たのだ。
「軟骨煮込み」、絶品である。


うまい、脂身がしつこくない。


この店では高級品である。


男子はマカロニサラダが好きだ。


わが身には日本酒が合っていると思う、今日この頃。


最後にポテトと、注文した大きなお兄さん。

しっかり堪能、また来るよ~モードで店を出る。
さてさて二軒目は~、「飲み隊長」のスマホが動きはじめた。
どこだ、どこだ、どこだ・・・・・・御徒町からどんだけ~、歩いた?
方向感覚が狂っているワタクシにとっては、もはやどこを歩いているのか、どこへ行こうとしているのか、まったくわからず。
迷い道、くねくね状態がつづく(御徒町までタクシー戻るか案まで出た)。

そしてようやくたどり着いたのは、ここだった。
有名な店らしい。贅沢ラーメンを注文し、ここでもビールとトマト割りを飲む。シメのラーメン、最近は東でしか味わえなくなっている。





なかなか健全な酒であった。
ほろりほろほろ酔って、日比谷線に乗り茅場町のホテルへと戻った。

昼酒計画はスケジュール的にハードルが高いけど、なんとかどうにか、御徒町~上野で「昼酒」をしたい。木曜日会議(会議後は飲まない)、そしてみなさんは、金曜日に休暇をとって昼飲みに突入!どうでしょう。
隊長から「立石」という提案があったので、もしかしたら、そっちへと飛ぶかもしれない。みんなで「飲み貯金」をしなくちゃ。







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遅延


竹折れて覆い被さり遅延かな

7月4日(水)

 新幹線が台風の影響で遅延しないかと心配して乗り込んだら、台風に関係ないことで何回か徐行し、数分到着が遅れた。台風だけじゃないのだ、トラブルというのは。あたりまえだけれど、「そうだよな」と、納得した。
 新幹線が徐行すると気分が揺れるなぁ、何度か経験している遅延。震災のときもだし、台風も、だった。台風の影響で新幹線が動かなくなり車中で一泊したこともある。えっ?と、思ったんだけれど一泊する車両は別のものになって、乗り換えをさせられた。
 そのとき「パンの缶詰」をもらった(食べずに持って帰ってきた)。ホテルも予約していたし、会議の時間も決まっていたし、翌日の段取りで大変だったことを覚えている。

 いままでに三回かな、料金が払い戻しになった。うれしいことではない、キツい体験だったからね。だから、新幹線に乗るときは少しだけ不安がまとわりついてくる。軽いトラウマかもしれないな。
 本日は5分ほどの遅れだったので、ドキドキするほどのことではなかった。台風と正面衝突しなくてすんだ。天候に左右されるものは、どうしようもない部分があるから大変だ。

 残念だったのは、最寄りの駅で雨に降られたこと。傘をささずに押し通せるかとおもったんだが、最後の直線コースで折りたたみ傘をひらくことになってしまった。くやしい。いつも傘を持っていくけれど、使いたくないのだよ。少々濡れても傘は使わない主義である。へんな主義だと笑われております。すんませんねぇ。



帰りは、カレーもそばも食べられなくて、なんか時間に追われて、結局はシウマイ(チャーハン)弁当を買って車内で食べた。立ってでもいいから、あったかいものを、できたてのものを食べたいと、強く思った。

◎一週間絵日記








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夏の予定


西風に苦笑される夏の恋よ

7月3日(火)

 そろそろ夏休みの予定を決めるころじゃないかな。7月に入ると夏休みがリアルに浮き出てくる、やっぱりみんな、旅行が中心になっているのだろうか。
 なかなか長期の休みをとることはできないので、長期の休み=旅行となるのは仕方がないと思う。

 さて、ワタクシの夏休みは・・・
 毎年どこへも行かず、何もせず、である。したがって計画を立てるよろこびも知らず、である。で、あってはいけないよね。
 普段とちがったことをたのしめる時期っていうのは、夏休みくらいじゃないのか、正月休みもあるけれど、ちょっと違うような気がする。正月は家で祝うということが基本になっているから。



 さて、この夏である。
 山口県へ行くことになった。お盆が終わってからという変則日程なのだが、久しぶりにワケあって山口県への小旅行が決まった。
 しかし、ぼーっとバカンスというわけではなく、旅行という感覚でもないのだけれど、いつもと逆方向へと移動する快感はある。
 何十年ぶりだろう、まったく違う場所のようになっているのだろうな。海で遊んでくれた人たちは、まだいるのだろうか、あれは十代のころだったから相手は覚えていないかも。
 そんなわくわくもあって、ハードスケジュールだけれどたのしみにしている。
 海はまだきれいなんだろうか。

 タイムマシーンから降り立ったような気分になったら、それはそれでとっても愉快なことだ。どうあれ、少しは夏休み気分を味わえれば、それだけで満足だ。そこに、心地よい夏の疲れ、そういうものもオマケについていたら、もっといいけれどね。


「ちょっとした深呼吸が、細胞を活性させてくれるよ、きっと」


ミニミニ菜園で収穫。
今年は、茄子がいい感じでできている。
あれほど苦戦してきたのになぁ。







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おばあちゃんの命日


過ぎた時間数えず生きる

7月2日(月)

 7月2日、個人的な話だけれど、おばあちゃんの命日だ。いろんなことを思い出す、ほんとうにお世話になった。小さかったのでそれほどたくさんのことは覚えていないけれど、すぐに浮かぶのは、味付け海苔と高菜でつつんだおにぎりと養命酒、そして相撲。なんだかバラバラだけれど、思い出アイテムだ。
 なので、7月2日は、すこし特別な日でもある。そうだ、いちばん記憶として刻まれているのは、まだ小学生になるまえだったと思う、「おばあちゃん、しぬのってこわくないの?」と、ネギを植えてあった畑の前(場所も覚えている)で訊いたことだ。
 そうすると、「歳をとるとこわくないよ」と言ってくれた。なんか、その言葉を「つっかい棒」にして成長し、生きてきたように思う。ずっと絡みついている恐怖への薬として、お守りとして、こころのなかの神棚に置かれている。

 時間は、ビュンビュンを超えてスコーンと過ぎていく。引き返せないのでよけいに速く感じるのかもしれない。鈍行でいいのになぁと、時々つぶやいてみるけれど、速度が変わることはありえない。
 なんでもかんでも速度を増していく、それはすべて命の長短につながっているのだと思っている。便利のお代は、命かもしれない、えええ、怖いぞ、やだな。



 朝から銀行巡りで汗を流し、戻って来て一息ついてチェックをしたら金額を間違えていたことに気づいて再度出掛けることになり、まるでドタバタ劇のようだった。すべて、急ぎすぎが原因だ。ゆっくりと、時間に踊らされずに、地に足をつけて歩いて行かないとなぁ、今週もいろいろありますよ~。

「夕立、なつかしい砂埃の匂いはもうしないね」



ミニミニ菜園で収穫したニラをつかって、
ニラタマ(タマネギとタマゴ)ラーメンをつくった。
もちろん、ニンニクとショウガもたっぷり。
スタミナクラーメンだよ。







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カレーにキュウリを


ほら遠くで夏休みの口笛が

7月1日(日)

 早くも7月だ。時間の過ぎるのはどうしようもない。時間という規則正しく動くベルトコンベアーの上で生活をしているのだから、戻ることはできない。記憶のタイムマシーンにのれば、記憶ワールドのなかでは過去に行けるけれどね。
 正直なところは、過去にも未来にも行きたくはないんだけどね。いま、そういまをピカピカに輝かせたいのさ。それが、過去と未来を明るくすることだと思っている。

 いまという今日は、ミニミニ菜園の野菜に水をやって、収穫をしただけで、それ以外は家の外に出なかった。午前中はテレビを見て、午後からは寝っ転がって本を読んでいた。
 そして夕方から、収穫した野菜を使ってカレーをつくった。カレーの具にはしないだろキュウリをたっぷり入れてみた(収穫したんだもの)。トマト味の夏野菜カレーができあがった。





 引きこもりの一日、ピカピカじゃなかったかな、いやいや、ピカピカだよ、問題なしである。基本、引きこもり好きですから、家のなかで「うだうだ」していることにまったく抵抗はない。
 旅行に行っても、ほんとうはホテルの部屋で、食べて飲んで「うだうだ」していたいのだ。観光に興味なしなのだ(ホテルの近所をぶらぶらして食べるものとお酒を買う、たまらなく好き)。
 そういうへそ曲がりにぴったりのホテルが神戸にあるんだよね。そこは、わがままな好みを満足させてくれるホテルなのだ。もう一度行きたいのだけれど、なかなか願いは叶いそうにない。いつの日かきっと・・・願えば叶うと信じよう。


出不精だけれど、「ぶらり、夏旅」、やっぱり憧れるなぁ。


◎UDONyaの「醤油焼き蕎麦」

「若狭や製麺所」の生蕎麦を使って、焼き蕎麦をつくった。
まだまだ改良の余地はあるけれど、いけると思う。







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