散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
旅への憧れ
積もらぬ雪の儚さ人も同じか
「自然」
ほんの少し、そのまた少し、雪が降った。あれは雪だったか?というくらいの雪だったけれど、気温ではなく見た目で冬を感じた。
そうとう前だけれど、圧倒的な雪を見る旅行をしたことがある。一度は電車とバスを乗り継いで、二度目はクルマだった。そこに暮らす人にとっては、大変だろうなと思いつつも雪に縁のない暮らしだから、うれしかった。
そんなことを思い出していて、気がついたのだが、ここのところ自然というものに触れていないなぁと。人工的ではないものに包まれるというのは、いいものだ。
先日仕事で行った北茨城は、海も山もあるのでよかった。ただ、ここからは遠いので、ひょいと行くなんてことはできない。残念だ。
今年は、春と秋に自然を感じる旅をしたいなぁ。いや、日帰りでもいいんじゃないのか、じわじわと距離をのばしていくという手もある。「まずは友だちからお願いします」なんて感じではじめるのだ。
「青春18切符」で日帰りの旅。なんか青春じゃないか、コトバだけでも青春だ。一度使ってみたいのだよ。でも、発売日というのが決まっていたんじゃなかったか、年中販売していないはず、となるとなかなか手に入らないということか。
※意味もなく登場
これまためちゃくちゃ前の話だけれど、喜多方にラーメンを食べるだけの目的で行ったことがあった。はじめて時刻表を調べながら電車に乗ったという記憶がある。
時刻表を見て電車を乗り継ぐっていうのは、ちょっと快感で、旅をしているという気分になる。今はスマホで調べれば、乗り継ぎなんてカンチコチンチーンだから、旅の風情も消えていく?
風情より便利をとるか、方向音痴にとっては。ありがたい時代である。
よーし、日帰りからスタートしてみよう。いつも考えるだけで終わってしまうのだが、出張とからませたら東北方面も可能となる。しかし、前日に飲み過ぎてアウト!というのが予測されるので計画したことはない。
いかんなぁ、今年は実行しよう。東京~金沢~京都、なんていうのはどう? 金沢辺りで仕事があればさらにいい。金沢で仕事、ないかな。今年は働くよ!
「うちごはん」
カレーにゅうめん、野菜どっさりバージョン。
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