散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
似非カメラマン
秋のしっぽ見つけ襟立てる
10月20日(土)
二度寝を試みるも、失敗。二度寝をするというのもカンタンではないのだと、気づく。子どもの頃は、二度寝、三度寝、平気だったのになぁ。
寝るのにもエネルギーがいるというから、年齢とともにエネルギーが減っているのだろう。そのかわり、違う部分にエネルギーが蓄えられているのかもしれない。省エネで動けるようにもなってきているのだろう。
さて、明日は似非カメラマンとして、朗読の舞台写真を撮らないといけないのだ。一発勝負だからミスは許されない。アラーキーになった気分でグイグイと迫っていくぞ、ゲージュツだと、ひとり盛り上がって転んでしまわないように気をつけながら、思い出づくりのお手伝いである。
問題は、女性ばかりなのでキレイに撮らないと、その人以上のうつくしさを残してあげないと・・・・・・かなりのプレッシャーである。なんたって、似非カメラマンなのだ。
使うカメラにも慣れていないという問題あり。だから、これから練習撮影をしようと思っている。散歩しながらカメラの機能をアタマにたたき込むのだ。もちろん、いつも使っているカンタンカメラも持っていくし、使うのだけれどね。
どんなときにも予期せぬトラブルは起こる可能性がある。客席の状態にもよるし、物語の進行も把握しておかないといけなし(きっと乱れる)、「臨機応変」「機転」という言葉がふくらんでいく。
こういう体験も貴重だ。脳が刺激を受けて活性するでしょう。活性したら、新しいアイデアがわいてくるかもしれません。「刺激」がこころのなかのなにかに火を点ける、ということもあるものね。ふぁいと!
「そとめし」
ネギ多めで、チャーシュー麺ではないのに、
チャーシューがたくさん入っていた。
久しぶりに外ラーメンを食べた。
・・・・・・
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