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食べてはいけない?


ワタシノカラダ添加物デデキテル

5月29日(火) 

 最近、「食べてはいけない食品」という、週刊誌の特集が目につく。ちらちらとのぞき読みしてみたら、えええ、ほんとう、やばいじゃんか、それって子どもも日常的に食べているものだよ、と、目がまんまるになった。
 堂々とメーカーの名前と食品名まで出ているということにもびっくりした。やっぱり加工食品は・・・と、思ってしまう。でも、ほんと? という疑問も顔を出す。
 日本の食品は安全だと信じている者にとっては衝撃的な記事だ。食べものって暮らしの中心だもの、いつも「あれ食べたい、これ食べたい」と思いながら過ごしている食いしん坊にとっては、「食べてはいけない」、そう言われると、楽しみの土俵から押し出されたような気分になる。

 たしかに、いろんな添加物でできている食品をみて、これはほんとうの(自然な)味なのか、付け足した味なのか、想像上の味が加味されているのか、成分表を見て首を傾げたくなることはあるんだけどね。
 でもさ、そのメーカーの人たちも食べているんでしょう。社長や役員はとうぜん毎日、安全確認のためにも食べているはず、そう信じていたんだけど、どうなのかな。



 あまり神経質になってもよくないし、神経質になることのほうがカラダに悪いようにも思う、ただ、カラダによくないとわかっているものは使わないでほしいものだ。ヨーロッパでは禁止されている添加物とかのチェックもしっかりとしてもらわないと、人に不具合が起こると国も地球もダメになっちゃうよ。

 企業は人材こそが・・・とかなんとか言っているのですから、人材は人ですよ、人材と人とは違うと考えているんじゃないでしょうね。なんか、疑いたくなる企業もあるなぁ。
 食品関係の企業の方は、自社製品のチェックをよろしく、そして、週刊誌の特集が間違っていたら大きな声で、「それはちがうぞ、ほら、これをみてみろ」、と、証拠を突きつけて声を上げてほしい。
 沈黙されると、週刊誌の特集を信じちゃいますよ。いいのかな。


久しぶりに、

ほっけを食べました。







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