散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
なんだかねぇ、
時の流れがめくるページの寂しさよ
5月8日(火)
なんだかねぇ、ひとつの時代が終わっていくというのか、ずんずんと前へ前へと進んでいくというのか、訃報を耳にするたびに特別な想いが漂う。
身近な人はもちろんだけれど、まったく遠い存在で会ったこともない人でも、その人から影響を少しでも受けていたら、寂しさが募ってくる。
ある時期から人の生死に敏感になった。それまでは、自己中心的な生死をじぶんの内側に向かって投げかけていただけだったような、そんな気がする。
やっぱり、人は誰かと(知っている知らないというのを超えて)つながって生きているんだなぁと、強く感じ始めている。
※鉢植えパセリが元気です。
連休が終わって二日目。わが身は東京にある。「東京寄り道企画」も、なかなかちゃんとできていないなぁ、スケジュールの組み方がむずかしいということもあって、かんたんにはいかない。
二泊はさけたいし。よほどのことがない限り、一泊二日がせいいっぱいだ。ホテルでは疲れがとれないのだよ。もう何年だ、毎月ホテルを利用するようになって、6年、7年?
最初のころはたのしかったけれど、しだいにたのしさは薄れていき、疲れるなぁになってきた。
その間にホテルの料金もずんずん上がった。ホテル業界の景気を身体で実感している。それと、ビジネスホテル評論というか、いいビジネスホテルとそうでないビジネスホテルが分かるようになった。細かいところまでチェックできるよ、じまんにはならないけれど。
東京での仕事が続いている間に、寄り道レポートをしたい、あまり知られていないところのあれこれをね。東京は広いし、とんでもないところ(いい意味でもよくない意味でも)も多いのでおもしろい。
しっかりと企画を立てて、誰かと組んで仕事のエリアまでもっていけたら経費も捻出できるかもしれないのであきらめずにあれこれ考えてみよう。
資本がないからアイデアで勝負である。「武器は鉛筆一本」、それで大海に挑む、なーんて、カッコイイんだけど、ま、似合わないよな。ベタベタでいこう。考えます。
久しぶりにたこ焼きを食べた。
変化球だったな、これは。
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