日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

岸田総理の英国弔問外交??

2022年09月18日 08時01分49秒 | Weblog
今朝の信州は気温20度曇り空、午後から雨予報です、昨日
はみどり湖の水芭蕉公園の整備に、今日は私の市の市長と
市議会議員選挙の公示日で其の数件に顔を出して午前中は
研修会午後から実技協力会の予定で一日また出かけます。
台風14号が心配です。家回りの準備もありますので本日も
コメントはお休みさせていただきます。

「参列見送り」の岸田首相、そもそもエリザベス女王の
国葬に招待されていたのか? SmartFLASHの報道より
天皇、皇后両陛下は9月17日、東京・羽田空港から政府専
用機で英国へご出発。19日に、ウェストミンスター寺院で
執りおこなわれるエリザベス英女王の国葬に参列する。
エリザベス女王の国葬参列については、岸田文雄首相の
動向も多く報じられた。
「9月13日、『岸田首相が、国葬への参列を見送る方針を
固めた』という旨が報じられました。女王の逝去直後に、
日本政府内では岸田首相の訪英論が浮上し、首相本人も
参列を検討していたとも報じられていますが、英国からの
招待状は2人分ということで、天皇、皇后両陛下が参列され
る方向になったのです。
しかし、招待状が両陛下への2通ならば、そもそも岸田首
相は招待されていないはず。あたかも、参列の予定があっ
たかの報道に、“見送るとは?”という疑問がわき上がって
います」そもそも、岸田首相は国葬に招かれていたのだろ
うか??。外務省大臣官房報道課に質問状を送付した。
――エリザベス英女王の国葬への「参列見送り」と報じら
れましたが、もともと天皇皇后両陛下が英国から招待され
ていたのではないのでしょうか?
「このような報道があったことは承知しておりますが、岸田
総理がいったん参列する方向で検討していたがこれを見送る
こととした、とは承知しておりません」
――2人分の招待状なのに、なぜ岸田首相は、「参列を検討」
していたのでしょうか?
「今般のご訪問は英国王室の招待を踏まえ、英国王室と我
が国の皇室とはかねてから親しいご関係にあり、ことに
エリザベス女王は70年に及ぶ在位の間、昭和天皇、上皇陛下
天皇陛下と三代にわたり、ご交流されてこられました。
また、令和になってからも新型コロナウィルスの関係で延期
となっておりましたが、女王陛下ご自身より天皇皇后両陛下
の英国ご訪問のご招待をいただいていたことなど、さまざま
な要素を勘案して、政府として両陛下に女王陛下の国葬への
ご参列をお願いすることにしたものです」
もともと招待が2人分だったのか、ということについては
「英国との関係もあるので差し控えさせていただきたいと
思います」
という返答だった。それにしても、岸田首相はつくづく
「国葬」という言葉に振り回される人物ですね~

本日のコメントと訪問はお休みさせていただきます。




















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