日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

奇襲作戦の内閣改造は失敗か??

2022年08月14日 07時47分45秒 | Weblog
今朝の信州は台風一過とはいかずに曇り空の信州の空今後
晴れてくる予報ですが、なんとなく安定しません。

内閣改造の岸田政権、果たしてその結果は旧統一教会との
接触や関連のうわさが絶えません。どうやら過去の.日本の
総理達がみんなで揃って旧統一教会を支援して、更に支援
を受けていた、その実態が少しずつ明らかになっています
がしかし、マスコミも政界も熱心な掘り下げをしません。
そこで関連団体として原理研究会(Collegiate Association
for the Research of Principles、大学における原理研究会。
CARP)についてWikを検索してみた。その原理研究会とは
世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会、統一
教会)の総裁、文鮮明が提唱する"統一原理”を研究する非営
利団体。宗教団体と関連がある。略して「原研」、原理研」
または英名の略称で「カープ」と呼ばれることも多い。
厳密には個々の大学にある原理研究会の連合体である。現在
は、個々の大学または大学周辺地域の学生サークル活動と
して統一原理にある「為に生きる」という理念を基に、ボ
ランティアなどの地域貢献活動を行っている。
世界80か国で活動。日本では70の大学にあるとされる。
目的・方針
1972年10月に作成された内部文書『J・CARPニュース』に
よると、原理研究会の「第一回全国指導者研修会」で出され
た方針は以下の通りである。
基本方針 - 「毎年五百名の卒業生を出す。卒業後は全員十字
軍へ」「一万二千名復帰。一人月一名復帰」「一年間で千二
百名の教授復帰。百二十大学の総長への影響圏」「東大を
中心とした自治会復帰。特に主要大学の自治会復帰」
スローガン - 「人や社会に希望をあたえよう」
2022年 『World CARP JAPAN』公式ホームページでは 
基本方針 - 「教育が人を作り 人が未来を作る」
大学生が世界平和のビジョンを描き、自らの人生の使命を
見出せるように真理探究の機会を提供。
平和思想の研究と実践を通して、大学生の倫理観と道徳観
を高め、世界を愛する心を育む。
青少年の退廃と家庭崩壊をもたらす利己的個人主義を克服し
“ために生きる文化”を定着させ、平和な世界の実現に寄与。
初代会長には文鮮明の長男で当時22歳だった文孝進が就任。
全国大学連合原理研究会
日本においては1964年4月、統一教会の教祖、文鮮明が提唱
する統一教会の教理“統一原理”を研究する団体として「全国
大学連合原理研究会」 (Japan Carp 、略称・J-CARP )が
発足し、全国の各大学の学サークルである「原理研究会」が
加盟している    以下省略
我々の知らないところに沢山の網の目のような投資と組織が
散在する関連団体過去の国の総理達が協力して推進してきた
ので、今回の岸田改造内閣でもその旧統一教会関連の大臣の
排除は失敗でした。これほどまでに日本に蔓延った組織団体
となった旧統一教会について、全国民がもう一度その政治と
宗教について考え直す時と思います





















すみません コメント欄は お休みさせていただきました
今頃になってゴメンナサイ m(_ _)m 
コメント
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