日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

信州の 今

2022年08月26日 08時08分56秒 | Weblog
今朝も信州は昨夜の雨が道路を濡らしたままで涼しい朝の
walkingでしたが、道路は各所で道路わきのセンゲ(小川)の
土砂や幅のような傾斜地から流れ出た土砂が道路に散ら
ばっていました、これから走るだろう車や自転車バイク
等は気をつけて走らないと、危険な状態でした。
郊外は、道路管理の目も行き届きませんから通報してあげ
ないと・・市役所から各区長に連絡されることでしょう。
そして今朝歩いてきた郊外の果樹地帯、桃の収穫は終わり
ネクタリン、ワッサーがあと少しだけ樹に残っていました
今は梨の収穫が始まり、ぶどうのハウス物が最盛期ですね
路地物ぶどうは来月に入ってから出回ることでしょう
信州の梨も昔は「長十郎」「二十世紀」などの品種でした
今は改良された「幸水」「豊水」などが主流です、先日も
風の強い日の翌日の朝などは梨が風に落とされて道路まで
転がってきているものがあって、なんとも恨めしく、畑に
戻しておきました。そしてハウスで栽培されたブドウも今
盛りに店頭をにぎわしています。私がブドーといいますと
緑色のナイヤガラ、紺色というよりも黒い色のコンコード
そして小さな紅い果実のデラウェアなどが私の言うブドウ
なんです、緑色のナイヤガラは大概種が入っていてそのま
ま私は種ごと食べてしまいますが、我が家の孫たちはその
種を出して食べるので、甘みよりも酸っぱみの方が強く感
じるらしくてあまり好みません。なので孫たちにはもっぱ
ら赤い小さな実の種なしデラウェアのブドウが喜ばれます
所がそのデラウェアのブドウは量が少なくて、値段も高い
んです( >_< )その理由は花が咲いて実がブドウの形になる
頃に其のブドウ一つずつにジベレリン溶液に浸して、種を
なくする作業があるので、手間がかかる分値段も高くなり
ます、実際にブドウの最盛期は9月半ばなので、今は早生
種とハウス物が出回って美味しく食べられてます。
そのほかにも巨峰やシナノパープルや高級ブドウも出回り
信州の美味しい秋の味覚が店頭をにぎわしてます。
美味しい信州の秋 もうすぐです。 *\(^o^)/*

数日前の朝のwalkingの 果樹たち




















コメント (4)
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