日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

国会中継を聞きながら・・

2022年06月02日 08時38分07秒 | Weblog
今朝の信州は気温が11度、少し肌寒い感じですが私はこの位
の気温が好きで、5時5分の日の出がまぶしかった~
昨日も梅雨入り前のお天気のうちにと庭の草取りと家庭塵
の穴を掘ったりしながら、ラジオで国会中継を聞きながら
外作業でした。
その昨日の予算委の岸田総理「ちょっと待って」、野党か
らの批判に語気強める場面もあって、時折、対決姿勢を強
調する場面もありましたが、残念ながらその声が、物足ら
なく感じたのは、私ばかりではないと思います。
衆院予算委員会で、立憲民主党の泉代表の質問に答弁する
岸田首相は、昨日の衆院予算委員会の集中審議で岸田首相
が語気を強める場面があった。でも私らの感覚からすれば
来月10日の、参院選を見据えてのパフォーマンスのような
感じでした。野党の党首対予想の総理、表向きは「野党と
の対決姿勢を強めている」とみられる演出のような気がし
ます。5月26日に続いて質問に臨んだ立憲民主党の泉代表
は、食材費などの高騰について「全然対策が取れていない。
世界が変化していく中で首相は何をしたのか」と批判した。
首相は「昨年11月の経済対策で、住民税非課税家庭に対し
て一律10万円の支給が行われている。その効果がどう出て
きたかが大事だ」と反論していた。
首相の答弁に「検討」が多用されていると指摘した別の立
民議員に対しては、首相が「水際対策や経済対策、ウクラ
イナ問題についても対露政策の大幅な転換をはじめ、様々
な決断をしてきた」と切り返した。と読売新聞が報じてい
たが、野党議員も質問や詰めが下手で、過去に岸田総理が
多用した「検討」項目をすべて取り上げそれがどんな対策
対応を取ったのかの検証方式で詰めればいいものをこんな
議論じゃ国民は全然納得しない。
衆議院予算委員会の集中審議で野党議員が岸田総理を「鬼」
「財務省の犬」などとののしり、委員長に注意される場面
がありました。
れいわ新選組 大石晃子議員・・「もう一度言わせていただ
きます。この鬼もう一つ名前を差し上げます。資本家の犬、
財務省の犬」衆議院予算委員会で「消費税の減税は考えて
いない」と答弁した岸田総理に対し、れいわ新選組の議員
が「この鬼」「財務省の犬」などとののしる場面があり
岸田総理へ改めて質問することもなく、自身の持ち時間を
終了し、根本予算委員長から「用語の使い方には十分お気
を付けください」と注意を受けました。
参議院選挙向けの「炎上」を目的とした発言だったのでし
ょうが、この国会は日本国民の全部・・世界のマスコミた
ちが報道を中継しています。この言葉遣いを子供や反対勢
力の皆さんが聞かれてどんな受け止め方をするのか??
そんなことをれいわ新撰組の国会議員は当たり前なのか??
この人もこの国会にいる資格のない人と思います。
なんか国会中継、国会の議論、論戦が全く面白くない。
そんな国会議員を選任する選挙が一か月余に迫ってきた。





























コメント (8)
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